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たまたま見つけた俺の黒歴史ノートに、とんでもない話が書かれていた件。  作者: TNネイント
「†聖なる書†Ⅰ 勇者ドウコウの伝説の始まり」編
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最後の人里へ

 ルーレット町でテヌキーニョスとキイが激しい戦いの繰り広げた後、町を去って次の人里を目指すドウコウ達。


 「あと、どれくらい歩かないといけないんだ?」

 「そうですね、あと3時間くらい……」

 「ルーレット町の時よりは短いね」

 「魔王城にも近付いている、という事になるんだよな」

 「そうね……。 まさか、ここまで行けるなんて思ってもいなかったわ」


 歩きながらでも会話するドウコウ達。

 この後も数回魔物に襲われたが、無事だった。


 そして歩きに歩いて、最終的にトカトカの里に着いた。

 紫色の空でも、のどかな風景が広がっている。

 「魔王城への道も、ここで最後か……」

 「そうですね……。 短いようで長かったです……」

 「馬車とかあるでしょ……」

 「ほとんど歩かされてるだけだったな」

 「悪い、悪い」

 到着しても、話し合いに。

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