表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
たまたま見つけた俺の黒歴史ノートに、とんでもない話が書かれていた件。  作者: TNネイント
「†聖なる書†Ⅰ 勇者ドウコウの伝説の始まり」編
31/66

町は塔の下に

 敵を倒しながら進んだ末に、ドウコウ達は塔の下の町に到着した。



 「モザイク塔下町、というらしいです」



 「あの大きな塔が、モザイク塔なのか?」



 「そういう事になります」



 塔の周辺が、ランダム国北部の都市として開発されている途中だった。



 その時、通りすがりの男にドウコウが話しかける。



 「モザイク塔を知っていますか?」



 「ここから北に歩いていると入口が見えてくるぞ」



 男は塔への行き方を教えてくれる。



 そして、しばらく北へ歩き、一行はモザイク塔の入口の前に立った。



 「ここか……」



 「モザイク塔の入口があります、入りましょう!」



 ドウコウ達は、モザイク塔の中へ。



 その塔の中は、とんでもない事になっていた―――――

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ