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大罪と美徳  作者: 秋雨
第6章 絶望と憎悪の宴
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小ネタ クリスマスプレゼントその後

今年最後の更新です。


カンっ! カンっ!


「どうしたのよ、ユウ。いきなり呼び出して」

「ああっ、宇佐美か」

「――あっ、それ」

「早速使わせて貰ってるよ。で、今--」

「……怜奈さんに送る包丁作ってる訳?」

「いや、考えてみたら最初に造る物なら、宇佐美に使って貰いたいって思って」

「じゃあそれ--」

「宇佐美にあげるつもりで作ってる包丁だよ」

「――そう」



「どうやら、上手く行きそうだ」

「そう? 良かった」

「ですですー」

「……覗き見って、趣味悪いですよ」

「大丈夫、どうせユウには気づかれてるから」



「で、あとどれ位?」

「もうすぐだから、居間に行ってくつろいでて良いよ」

「――あたしにくれる物でしょ? なら最後まで見させて」

「……お好きに」



「おー……なかなかおもしろそうな展開だね」

「さやかちゃんおもいです~」

「――これはなかなか面白い展開だな」

「…………」



「よし、でーきた。という訳で、はい」

「……ありがと」

「我ながらいい出来だった。宇佐美のくれたハンマー、使い勝手がいいよ」

「……そう。なら、早速だけど何か作っていい? この包丁で」

「いいけど」



「意外や意外。よもや手料理イベント!?」

「ドキドキです~」

「……あれ?」

「? どうかしました?」

「いや、そう言えば宇佐美って、料理できたの?」

「「「あっ」」」



『&%#$##$%&$#$%$%!?』



「……最後はこういうオチかよ」

「「「…………」」」



「あの……いいのですか?」

「いいの……折角のいい包丁だもん。怜奈さんが使ってくれた方がいいわ」

「何でしたら、料理を教えて差し上げますが……?」

「……ありがとう」


以上が今年最後の更新となります


では、色々とありましたが――よいお年を

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