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異世界クズ転生 〜原作のままに生きていく〜  作者: しゅー
間章 ページの隙間の暗躍と行動
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三章キャラまとめ

三章で分かった事実、新事実をキャラ紹介の観点から見せていきます。半分作者用ですが、勿論読者の皆様にも使っていただいて結構です。

今後、キャラの再登場で「誰だっけ」となったらお使いください。


・グリマニア

本作主人公にして、絶賛悪役演技中の異世界者。肉体は6歳、心は20歳。

初期の頃からだいぶ時間が経ち、レインに見慣れてきたので、本人は耐性がついたと思っている。(実際は何も変わっていない)最近はレインの前でも無表情になる練習をしてたりする。

性格も結構変わってきていて、昔のように極度に奥手になったり、はっちゃけたりしなくなっている。恐らく日頃から他人の目を意識したことによるもの。竜との試練でより一層逞しくなった。

試練により魔力は大幅なパワーアップを遂げ、既にその実力は一般魔道士を軽く撚れる程度に。ただ実践経験に乏しく、なんだかんだで根本が一般人なので、殺し合いでは負けるかもしれない。

体を靄で覆い、声を変化して街をかける謎の怪盗の正体であり、地味に未解決事件として後々まで話題になっている。ゲームにてレインがグリムの正体に気がつくきっかけである。




・レイン

グリマニアの同級生の少女。今章ではグリマニア一家とお出かけし、よりグリマニア一家と親交を深めた。

異様に勘が鋭いところがあり、相手の多少の癖にすぐに違和感を持つ。その精密さは、ライアンとライナスの関係の微妙な差を見抜くほど。(グリム曰く、「王子にも多分気づいているが、興味がないので訊いてこない」)

魔法が非常に巧く、既に一般人のレベルは超越している。攻撃魔法とはいえ、魔法の二重発動すらできる。グリムの仕込みらしいが、明らかにやりすぎ感は否めない。

ただ、最近グリムが抱いているレイン像とは微妙に乖離を見せているらしい。それがただの公式との解釈のずれか、それとも何かが動いているのかはよくわからないが、一応グリムがレインに仕掛けた『実験』によると、概ね予想通りに動いた。

今日も今日とてめっちゃかわいい。




・ライナス

何でも屋『キャリッジ』の四代目管理人にして、唯一の働き手。代々受け継ぐその馬車で、夜々王都を駆けている。

今章ではグリマニアの指示でライアンをサクリシアに届けるという仕事を務めた。その際、多少ライアンと仲を結んでおり、この先のことを考えて少し彼に同情している。ただ、もう彼とは二度と会わないつもりらしい。

何故か子供を怖がるきらいがあり、グリマニアはそれを『過去の仕事の経験から』だと予測している。ただ、基本的に優しい人間であり、子供にもわかりやすく話せるタイプ。なんだかんだ有能らしい。

今代の方針は『依頼と金があれば動く何でも屋』であり、今までの管理人とは明らかに異なるその方針に、ずっと頭を悩ませてきた。だが、レインたちの手紙に感激し、少しだけ心を入れ替える決心をした。

(尚、師匠のキャラが全員濃く、実は一番まともな人間である。無駄に悩んでいるが、先代たちも方針は変えまくりだったことを彼は知らない)




・モノト=ヒムロス

竜の街サクリシアの当代の巫女。銀色の髪が美しい美少女である。(外面だけ)

5,6年ほど前に巫女となり、今回の竜喜祭は巫女人生で二回目となる。そして、竜喜祭は実は初めて。特に感じさせないが、内心結構緊張気味だった。

現在はDIMAと契約を交わし、手伝いとして働いている。給料もそこから。方針が気に入らないので室長とは仲が悪いが、一応信頼はしていて、いざという時はなんとかしてくれるだろうとは思っている。ただし方針は気に入らない(大事なことなので二回言いました)

巫女としての実力は非常に高く、スカロウ曰く『街を本当にぶっ壊せる』とのこと。実際竜の鎮圧も一人で行なっていて間違いなく天才である。だが竜は全く尊敬していないらしい。

また、巫女として伝承の語り手や王族との面会、竜の試練の立ち合い人など、多くの仕事を抱えていて、街に大切なものがなかったら、マジに街を壊そうとするくらいには過労で頭が飛んでいる。

竜の街をこよなく愛していて、そこを守る為には手段を問わない。だが、彼女はそれ以上に自らの従者を大切に思っている。




・スカロウ

モノトの従者で、同居人。大変な働き者(児童労働の被害者)。モノトと同じく過労で少し頭のネジがイカれているが、理性で抑え込んでいる。

基本的には冷静で落ち着いた判断ができるが、モノトが危険になると、多少その冷静さが崩れる。それくらいには主人を大切に思っている。

いろいろな人に世話になっており、顔が広い。街のおばさんとも仲良しである。

竜の試練の後でモノトに魔力を探すよう命じられており、見事発見するほどの観察眼の持ち主。また、魔力が『見える』という発言をしている。どうやら、そこそこ魔法に造詣が深いらしいが……?

その実力は、パトレアの微かな魔力の残り香を発見するほどに良い。




古竜???(アポカリプス)

サクリシアの火山に棲む古竜。伝承によると、昔からここに住んでいたが、諸事情で留守にしている間に人間がここに居座っていたらしい。帰ってきてからは、超越者として5年に一度の竜喜祭を楽しみにしながら悠々自適に暮らしている。

魔素によって体を作る、所謂『精霊』の一種であり、その中でも最も生物に近い作りをしている種の一つ。その為に、いくつか生物としての弱点を引き継いでいる。だが、本人は特に気にしていない。

その種族ゆえに魔法に滅法強く、生物に必要な魔素の吸収を、全く必要としない魔法の行使が可能。それを利用し種族固有の魔法も使える。これは主に竜の巫女へと受け継がれる。

実は初代竜の巫女に愛情を抱いており、彼女が守り、そして住んでいたサクリシアを守ることを何よりの信条としている。勿論、それに付随する民も。

その評価は人により様々だが、会った人間のほとんどに尊敬されていない。モノト曰く『キモい』、グリム曰く『成長性のないトカゲ、神から逃げ帰った負け犬』と、散々な言われっぷりである。




・バルテクス=オート=レクスピリア

この国の第一王子。ゲームでは攻略対象であり、さらにその中でも開発部の寵愛を受けた大看板。その為か、攻略難易度は激低。

年齢はグリマニアと同じで、竜喜祭では家臣の目を盗みお忍びで遊んでいた。

その優秀さには目を見張るものがあり、稀代の天才として持て囃されているが、本人はそのことに辟易している。

精神の成熟スピードが異様に早く、その速さはグリマニアと同程度である。しかしそのせいで世界を少し舐めていたり、自分中心に物事を考えたりする節があった。

レインと会った瞬間(綿密には会話した瞬間)一目惚れし、さらに自分を助けてくれたことでその愛はより深くなる。尚驚くべきことに、この想いは魔法学園まで引きずる。

偽名にはリクを使い、レインたちには商家の息子と身分を偽っている。

ちなみに、実はグリムたちの一歳上だったりする。




・リジース

ゲームの攻略対象の一人であり、ある商家の息子。恐らく今回最大の被害者。

もとより高慢ちきな高飛車で、商人らしい強かな態度で他人を値踏みするやつだったが、そこに腹を立てたグリムに心をボコボコにされた。現在はそのことを頭の中から追いやっているが、深層心理ではずっと気にしている。

実際、自己肯定感がもとより低く、その態度も他者から大きく見られたいという心理の表れであった。家族に認められたい、というのがその根本である。

しかしそのひねくれ度合いは本物で、なんとゲームでは彼のルートに入らない限り、あらゆるエンドでその性格が矯正されることはない。

しかしなんだかんだバルとは懇意にしてもらう約束を取り付けたりと、商人としてはそこそこ優秀。そのチグハグさがいいという声もあるとかないとか。

偽名にはグリードを使い、リクの友達ということになっている。





————————————————(未出)—————————————————

・パトレア

この国の警察で、若き熱血警官。ただし、その職種は全く似合わぬ潜入捜査官である。

貴族などとはあまり話したことがないが、それでも一通りのマナーを身につけているのは、日頃どこに潜入してもいいように努力した彼の証拠である。

グリマニアとは貴族夫人の不正金捜索の潜入中に一度会っており、彼を取り逃がしたことを酷く気に病んでいる……というか、根に持っている。

戦闘の実力は警官としては並で、魔法が使えない一般の人間なら圧勝、程度。

上官であるエドワードとは気さくに話す仲で、そこそこ付き合いが長い。

現在、宵闇の忠臣という組織に潜入しており、そのせいでサクリシアに越したことを地味に恨んでいる。ただ、彼は巫女たちにそのことを気づかれていることを知らない。



・エドワード=ヴィジールム

パトレアの上司。警察所長らしい。

硬いことがあまり好きではなく、パトレア曰く「気さくにと言ったら気さくにしたほうがいい」らしい。単なる頑固者とも受け取れるが。

そこそこに無茶振り上司で、パトレアをいつも休みなく働かせている。(が、普通にパトレアは潜入先で休みがあるのでなくていいのは事実)

ちゃんと自分のミスを謝れるいい貴族。

※情報は現在のものです


ということで、三章も無事終了。

実はそろそろ折り返しなんですが、更新頻度はゴミの様になってきました。

今まではなんとかやれていたのですが、流石にリアルが立て込んできて、ペースが落ちてますね。申し訳ありません。

ちゃんと終わらせる気はあるので、これからも、グリマニアたちをよろしくお願いします。


次回の四章も、よろしくお願いします。

(ブクマ、高評価も、よろしくお願いしますね!!)

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