表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

507/4635

4-294 

「……どう……なっているんだ?」


 俺の声は、かすれていた。


 そう、そのスライムの数たるや百匹をくだらない勢いである。


「どう……して……?」


 イフも、言葉が続かないようだった。


 スライムのゼリー体が、ひしめきあってうごめいていた。


 まさにゼリーの壁だ。


 リング状の分厚いゼリーの壁に取り囲まれてしまっているような感じである。


 まるで巨大なドーナツの内側の空洞部分に放り込まれたかのごときだ。


 しかも、その輪は、どんどんとせばまってきている。


「……っ」


 このままでは、押しつぶされてしまうのも時間の問題だ。


「ソラ……もう五十匹は倒しましたね……?」


 イフの声は、震えていた。


「……間違いなくな」


 と、俺は、返した。


 言葉どおりだ。


 俺たちは、連携を組みながら、スライムたちを次々と撃破していった。


 そして、それは、現在進行中である。


 最初にスライムの群れを見た時の数は、ざっと五十匹だった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
42bpk4s771sz1iupmgjda531438n_aix_5k_8c_2
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ