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過ぎたるはなお及ばざるがごとし。
なにごとも、やりすぎはよくないものだ。
やりすぎは、足りないのと同じくらい良くない。
程度を超えているというのは、不足していることと同じなのだ。
物事には、程よさが大切だ。
物事を行う際は、程度をわきまえてほどほどにすることが、肝要である。
バランスが、重要なのだ。
いささか脱線した模様である。
明後日の方向に行きすぎた感これありである。
少し、大げさになりすぎたようである。
ダイナミックになりすぎたようである。
ダイナミックすぎてコードを束ねてしまうくらいの勢いになってしまった。
だから、もうこのあたりで割愛である。
いずれにしても、だ。
おわかりいただけただろうか。
以上が、この俺、九重空の戦績である。
二軍はおろか、戦力外通知の域だ。
この一事をもっても、アカリの言うモテ男など、甚だしく該当もしない。
当てはまらない。
見当違いお門違いである。





