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 このようにして、


「うぇーい。おっつかれさましたー」


「ひゃっふぅー。おっつかれちゃーんー」


 で、締めとなる。


 ただ今のロッドの動きも、かくのごときカーナビのようなものである。


 目的地付近に到着すれば、カーナビは終了する。


 捜す対象が目の前にいれば、ロッドの動きも終了する。


 そういうことだ。


 それよりも、だ。


 サードの首輪が、一瞬だけ鈍く光った。


 サードがわずかに俯き首輪に手を当てていた。


 イフは、


「……」


 と、無言のまま、ちらりと俺を見ていた。


 俺は、イフに無言で頷いた。


 こちらの読みの一つが的中していたのだ。


(……やっぱりな)


 サードのその所作の要因は、おそらくは違和感だ。


 首輪に込められた微弱な魔力になんらかの変化があったのかもしれない。


 理屈はわからないが、この(エル)字棒とサードの首輪は、魔力的ななんらかの相互反応があるのだ。

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