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3-117

「知ってるよ。ソラ君とひと揉めあった人たちだよね?」


 アカリが、そう返した。


 俺は、頷いてから、


「どういう組織なんだ?」


 と、聞いた。


 アカリは逡巡(しゅんじゅん)して、父親である銀月亭の主人のほうを見た。


 銀月亭の主人は、ゆっくりと頷いた。


 そのしぐさから察するに、少し言いにくいことなのかもしれない。


 アカリは、歯切れ悪く、


「うちのお客さんでも、ノーハン商会の人がいるし……」


 俺は、心中納得した。


(なるほど)


 お客のことをあれこれは言いにくいのは、当然である。


「簡単に教えてくれるだけでいい」


 と、俺は、言った。


 アカリは、少し声のトーンを低くして、


「武器を扱っている団体……かな」


 俺は、親指を(あご)に当てて思案した。


(ノーハン商会……)


 武器を売ることを生業(なりわい)としている組織といったところだろうか。

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