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3-109

 俺とアカリ、二人ともに息きれぎれである。


 カラオケで三曲続けて熱唱したぐらいに息が上がっている。


 カロリーも結構消費したかもしれない。


「……はぁっ」「……ふぅっ」


 お互いに、呼吸を整えた。


(なるほど)


 と、俺は、思った。


 アカリの発言も理解できた。


 互いに、壮大な行き違いがあるのも理解できた。


「……ソラ君がモテ男君なのはわかるけど、欲望に忠実すぎるのも考えものだよ」


 アカリが、たしなめるように言った。


「……エプロン姿とか想像したんでしょう?」


 と、アカリは、聞いた。


 俺は、肩をすくめて、


「誤解だ。俺にそんなつもりはない」


「ふーん」


 じと目のアカリは、納得していないようだった。


「エプロンとか言い出したのは、アカリのほうだろう」


「違うもん。旦那さんのくだりは、言い出したのは、ソラ君だよ」


 と、アカリが、言った。

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