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突然変異の僕たち  作者: ゆん
4/4

第二話 噂

とりあえず服のことは明日考えるか


明日の編入試験に向けて今日は寝ることにした





ジリリリー   ジリリリー


この音はセットした目覚まし時計の音か・・・

今何時だ?


時計を見たら9時を指していた



やべっ・・・!

電車の時間もあるからそろそろ動かないと


リビングへ行き朝ごはんを食べて、顔を洗って歯磨きをして自分の部屋へ行き出かける準備を始めた


服は・・・

私服でいいか


鞄の中には編入試験に必要な書類をいれ、財布とケータイを持ち11時に特別桜咲学園につくように10時の電車に乗るために家を出た




無事に11時に特別桜咲学園に着くことができた



でかいな

白い校舎を中心に白い大きい門が校舎」を守るように並び立っていた



門をくぐっていくと中にはすでに多くの人がいた



ちょうど11時になった頃に校舎の中から茶髪のロングヘアーで毛先がピンクのグラデーションの若い女性が出てきた


「皆さん。こんにちは。お忙しい中等学園にお越しいただき誠にありがとうございます。私は、学園長の木崎きさきと申します。では、さっそく編入試験の説明をさせてもらいます。それでは、男女別に2列に並んでください。」


学園長の指示通りに僕たちは男女別に2列に並んだ


「等職員がみなさんに数字が書かれた紙を配ります。それらの数字が編入試験を受ける順番になります。編入試験場所は男女別となります。では、先に女子の皆さんを試験場所へ職員のものご案内いたしますので後を追いかけてください。男子の皆さんは、少しの間ここでお待ちください。」



    





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