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初めてのフレンド登録

多分今日か明日で書き溜めがなくなります!


修正:


男性2人女性5人のパーティー→男性2人女性3人の5人パーティー

 悲鳴を聞きつけた龍が目撃したのは15体のゴブリンに囲まれた3人の女性プレイヤーだった。とりあえず助けが必要そうなので龍は女性の前に出る。


「あ、あの・・・」


「すぐ終わらせるから自分たちの所だけに来たゴブリンだけ焦らずに防御してて?」


「あ、はい・・・わかりました。その・・・ありがとうございます」


「御礼は終わってからでいいよ」


 龍はそう言うとゴブリン達に目線を向けた。そして龍は木刀を構えてゴブリンが7体程固まっているところに突っ込む。そして全力で右手の木刀で突きを放つ。それによりゴブリンの右目が完全につぶれて大きく悲鳴をあげる。突然の事に驚いているゴブリンと女性の3人。目が潰されたゴブリンを傍目に龍は次のゴブリンの右目目掛けて再び木刀で突きを放つと同時に左の木刀で最初に右目をやったゴブリンの首の骨を折る。そうすると驚いていたゴブリン達は行動を開始して龍に攻撃を加えようとする。しかし全ての攻撃を龍は武器防御のスキルを発動させて止める。例え死角からの攻撃であっても魔力探知から行動を予測して反応している。両手の木刀による武器防御、しかも5回に4回はジャストガードが発動しているので反射ダメージを受けているゴブリン達。途中何度かダメージを喰らう事になったが、それでもHPは半分以上残っている。ダメージなんかお構いなく木刀による防御と攻撃、時々行う蹴技によって、10分もすれば最初にいた15体のゴブリンは3体にまで減っていた。


「す、すごい・・・」


 助けられている女性プレイヤーはと言うと龍のプレイヤースキルの高さに驚いている。時々ぼそりと何かを呟いているが、都度は開いた口が塞がらない状態である。


「これでラストだな」


 龍がそう言うとゴブリンは左手の木刀によって切り上げを喰らい宙に浮く。そこへすかさず右手の木刀の剣技燕返しがさく裂して黄色いマーカーを頭上に浮かべたまま、光るポリゴンとなって消えた。その後に頭に響くポーンと言う音。龍はステータス画面を開く。


―――――――――


(´・ω・`)のレベルが7に上がりました。


―――――――――


剣術のスキルLvが2上がりました。


―――――――――


武器防御のスキルLv2上がりました。


―――――――――


闇魔法のスキルLvが1上がりました。


―――――――――


アクロバットのスキルLvが2上がりました。


―――――――――


魔力探知のスキルLvが1上がりました。


―――――――――


蹴技のスキルLvが3上がりました。


―――――――――


詠唱短縮のスキルLvが1上がりました。


―――――――――


(なんだか色々上がったな・・・良い事だ)


「さて、終わりました。皆さんお怪我はないですか?」


「は、はい!そのありがとうございます!」


「気にしないで下さい。それよりも何故このような事態に?」


「それはですね、私たちは本来生産系のプレイヤーなんですよ。最初は男性2人、女性3人の5人パーティーだったんですけど大量のゴブリンが発生した際に男性の1人は街に全速力で逃げてもう一人の人と頑張っていたんですが、その人まで死んじゃってしまって・・・そこに貴方が現れて助けてくれたというわけです。助けて頂きありがとうございます。私はミラって言います。もし良ければ名前を教えてくれませんか?」


「ん?あぁ、俺は(´・ω・`)だ。しょぼんとでも呼んでくれ」


 龍の名前を聞いた瞬間、ドワーフと思われるミラがプルプルしだした。彼女の仲間の2人もプルプルしている。そんなに俺の名前って変なのかな?


「ごめんなさい・・・あまりにも予想外な名前だったので思わず。しょぼんさんと言われるんですね。もし良ければフレンド登録してくれませんか?」


「良いよー」


 そう言うと目の前に半透明のプレートが出てくる。


――――――――――


プレイヤー'ミラ'よりフレンド登録が来ました。許可しますか?


――――――――――


 そのプレーと共に見慣れた半透明のプレートが出て来たのでYESを選択する。


「ありがとうございます!今後何か困ったことがあったら遠慮なく言って下さい!特に私はドワーフなので武器や防具の事で困ったら遠慮なく尋ねてくださいね」


「頼りにさせてもらうよ」


「「あのー、私達も良いですか?」」


「ん?フレンド登録の事かな?構わないよ」


 龍がそう言うとさらに2人からフレンド登録が来た。龍のステータス欄に増えた新たな項目、フレンドの欄にミラ、ミル、ミレの3人の名前が表示されていた。


「じゃあ俺はもう少しここで狩りをする予定だからまたいつか会おうね」


「はい!今日はありがとうございました」


 ミラがそう言うと3人は頭を下げてその後に街の方へと向かって歩き始めた。

最後まで読んで頂きありがとうございます!


ステータス>



名前:(´・ω・`)

種族:ヴァンパイア

レベル:7

HP:79

MP:72

STR:81

INT:69

DEX:86

AGI:75

スキル>

・剣術Lv6 ・アクロバットLv5 ・武器防御Lv7 ・詠唱短縮Lv4 ・蹴技Lv5

・魔力探知Lv4 ・気配遮断Lv2 ・錬金術Lv3 ・闇魔法Lv4 ・幸運LvMAX

確定スキル>

・眷族Lv1



以下登場人物に関する紹介>


・ファナ:エルフで水色の髪をショートボブにしているおっとり系の女の子。ちなみに美月やハルとは別のあるゲームで出会い、それ以降3人で仲良くなる。


・ハル:獣人(狼)で赤褐色の髪を肩のあたりまでストレートにしているキャリアウーマンな雰囲気の女の子。美月とはファナと同じゲームで出会い、それ以降3人で仲良くしている。


ミラ:ドワーフの黒髪ボブのキリッとした感じの女の子。ミルやミレは姉妹だったりする。ミラが一番上で、ミルとミレは双子。


ミル:フェアリーの黄緑色の髪をポニーテールにして背中の辺りまで伸ばしている普通な感じの女の子。ミラの妹でミレは双子の妹。


ミレ:ダークエルフの銀髪のストレートヘアのTHE妹キャラな女の子。いつももじもじしていたりする。ミラの妹でミルは双子の姉。

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