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最終話

ついに完結です。

”幽霊や妖怪の類を信じるか”


「あー、確かそんな話題から始まったっけ?」

「ちょ、亜樹子!真面目に聞いてよ!!」

夏休みも残り僅かとなった寮では、五人の少女達が集まっていた。

「そういえばさぁ、ドッペルゲンガーに会うと死ぬって話あんじゃん?」

「なに急に…」

「いや、あれって本当なのかなーって」

「違うと思うよ」

はっきりと言いきるナツに全員の視線が集まる。

「あ、ほら…きっとさ、そのドッペルさんと自分が一体になるー、みたいな?」

「はぁ!?ナツ、あんた夢見過ぎー」

少女達は笑い出す、ただ一人を除いて…



「だってさ」



持っていた本から目を離さず、廻がポツリと呟いた。

遠くの方で、何かの羽ばたく音がした。



唐突な終わりですみませんm(_ _)m


これからも萌神様や、じえいかんの方で頑張りたいと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!

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