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ヴァレンシュタイン王国

乳母は見届ける

作者:かも ねぎ
呪われた離宮に押し込められた第三王子エドワード。
彼のそばに残されたのは、若き乳母セラフィーナと、共に育った侍従アウレリウスだけだった。

冷遇と陰謀のただ中で、幼い王子は才覚を磨き、
侍従は忠誠を胸に共に研鑽を重ね、
乳母は信念をもってその歩みを見届ける。

暴動、暗殺、王位継承争い――
いかなる逆境が訪れようとも、彼らの絆は揺らがない。

「殿下、どうか生き抜いてください。わたくしは見届けます」
「エド、僕は最後までお供いたします」

これは、王国を揺るがす嵐の中で築かれた、
王子と侍従と乳母の忠義と信念の物語。
幼年期
1 乳母の祈り
2025/09/09 12:17
2 名前負けの美学
2025/09/09 12:17
3 母は強し
2025/09/09 12:17
4 緑の離宮にて
2025/09/09 12:18
5 盤上の兄妹
2025/09/09 12:18
6 静かなる宣戦
2025/09/09 12:18
7 影の盟約
2025/09/10 08:08
8 両の翼
2025/09/10 08:08
9 補欠組、誕生
2025/09/10 08:08
10 黒薔薇の野望
2025/09/10 08:08
11 毒の口づけ
2025/09/10 08:09
12 春風に潜む刃
2025/09/10 08:09
13 影たちの誓い
2025/09/10 08:09
14 愛という名の毒
2025/09/10 08:09
15 行幸の朝
2025/09/11 07:43
16 母の盾
2025/09/11 07:43
17 母の勘
2025/09/11 07:44
18 眠れる獅子
2025/09/11 07:44
19 終幕と序章
2025/09/11 07:44
少年期
青年期
41 告げ口
2025/09/14 18:40
43 入団
2025/09/14 18:40
44 決別
2025/09/14 18:40
45 新しい風
2025/09/14 18:40
48 影の門
2025/09/15 14:16
49 泣き虫の二人
2025/09/15 14:18
50 影の学舎
2025/09/15 14:18
51 動き出す宮廷
2025/09/16 14:30
52 王太后の采配
2025/09/16 14:31
54 王太子と王女
2025/09/16 14:33
55 直接対決
2025/09/16 14:34
56 決戦前夜
2025/09/17 12:00
57 追放
2025/09/17 12:00
58 影を統べる者
2025/09/17 12:00
59 エピローグ
2025/09/17 12:00
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