~迫る危機~
長野県の辺鄙な山村にその身を隠していた加藤、それを追って神田が最寄りの駅まで来た・・・
「神田たちの組織は優秀だな、こんなに早く加藤の足取りを捉えることなんて普通の民間企業じゃムリ芸だよ」
「ユウトさん、ムリ芸なんて言葉使うんですね、高校生みたい、ウフフ」
「笑うなッ!!」
アユミに笑われて、ちょっと恥ずかしかったので、切れ気味にアユミを怒ったんだけど、それもアユミにはイジリ種だったようで、さらに笑われた・・・
神田が最寄り駅に降り立ったことを加藤はまだ知らない、このままだと今日の内にも神田は加藤を見つけてしまいそうだ。
(どうする? このまま流れに任せるしかないのか?)
こう思ってる僕の心を見透かしたかのようにアユミが忠告してきた。
「ユウトさん、ヘンな助け舟を出したりしちゃダメですよ、しっかり事実を見極めるのがわたしたちのお仕事ですよ、それを忘れないでくださいね、ウフッ」
「あ、あぁ、判ってるよ」
そうだ、僕たちの仕事は加藤の犯した罪の裏側に潜む真実を探ること、それだけ、それ以上関わってはいけない、関わればこれから先の事象に影響する。
それについては頭では判っていても、いざ、目の前で危機に晒されそうになっている対象者を傍観してるだけというのは、なかなか精神的にキツイ・・・
「いつものことだけど、キツイ仕事だな・・」
僕がボソッと独り言を言うとアユミはそれにも反応して・・
「え? 何か言いました?」
「いや、なんでもないよ、二人の監視を続けよう」
うわ~、焦った~ッ!!
今、今話を更新したら、更新した場所がお友達のまやちゃんのページだった~~ッ!
今、まやちゃんのお家に来てるので、まやちゃんのパソコンから更新作業してて、
いつも通り自分のパソコンで作業してると勘違いしちゃった・・・
でも、すぐに間違ってるのをまやちゃんが気づいてくれて事なきを得ました、
良かった~・・・
ちょっとしたトラブルはありましたが、いつも読んで下さってる皆様、
読んで頂き、ありがとうございます。
次話もどうぞよろしくお願いします!!!




