方言が育む愛の形
10年くらい前に創った言葉遊びです。
喋ることが大好きな貴女は私のことを聞き上手と言ってくれる。
りりしい人を好む貴女の目に私はどう映っているのだろう。
方言を何処かで耳にすると瞬時に浮かぶのは貴女の笑顔。
よく聞き取れなくてうろたえる私に必死に伝えようとする貴女。
リードする喜びをこんなに感じたことは今までなかった。
胸の鼓動が早まる理由は貴女の澄んだ瞳と濡れた唇のせい。
のんびり育む愛が理想だったはずなのに
大好き過ぎて自分の気持ちを抑えられない。
きっと貴女が思っている以上に私は貴女を想っている。
さっきのキスで分かったでしょう?
叱咤激励をおまちしております。