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時を駆ける物語  作者: シグルド
16/28

時を駆ける物語16

結婚が決まって数日後…。


∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


第16話:結婚式


ここはハルミア国内。


「サモアめ!よくも!」


ドロシーの魂が彷徨っています。

そして、ある鏡に乗り移りました。


━━━━━━━━━━


結婚式はハルミア城で行われ。

アレン王やメイ女王も呼ばれ。


「2人の門出を祝おうぞ!」


バルサミコ王の挨拶に始まり。


神父が現れ。


「サモアはオーロラ姫を幸せにすると誓いますか?」


サモア王子は頷き。


「誓います。」


サモア王子は誓いを述べる。


「オーロラはサモア王子を幸せにすると誓いますか? 」


オーロラ姫も頷き。


「誓います。」


オーロラ姫も誓いを述べた。


「それでは指輪の交換を。」


サモア王子とオーロラ姫はお互いに指輪を填める。


「これで、夫婦として神に認められました。

夫婦に祝福の拍手を!」


皆から盛大な拍手が送られました。


そして、妖精達からは、祝福を捧げられました。


━━━━━━━━━━


結婚式から数日後、町の店で。


「この鏡頂けるかしら?」


見知らぬ女性がドロシーが乗り移った鏡を買って行きました。

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