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日常

作者: Reverio

ありきたりですね。

この世が仮想現実だと唱える学者が出現したのは、けっして最近の事ではない。

しかし、証明したとて、我々には何が出来るのだろう。


...こんな質問をぶつけてくる担任には心底うんざりする。

帰りのHRで話をまともに聞いていたのはクラス40人の内一部だけだった。

「別に今日が楽しかったら良いじゃんか。そういうのは学者の仕事だろ。」

「俺ら馬鹿だし分かるわけねぇよ」

「センセー。そういうのいらないんでー。」

「何か変な感じしねぇ?」



次の日先生は学校に来なかった。

今日は何人ka欠席者がいrるみたいだ。

「副担任も休みなのか。」

「やっば。めっちゃ静かやん。」




次のひは35人全員来た。

雪が50cm位積もっていた。

「先生久しぶり。」

「先生も全員の顔が見れててててうれしいぞお。」

「先生明日は  [削除済]  」





今日は真夏日で気温は150℃お突破したらしい





{重要} [システムエラー]......[復旧完了]





みkんなたのしそうだ!!!

「プール開きは来週ですよ」

思えばてれびが動かない。

?

てれびって何だっけ



っ虚今日はははぼくたちのでーたベースが作られて[削除済]年

そそそそそっろろrそろ故障うううしそうだね

きみたちのデータベースはあああっっと何年もつのかな

ぱそこんすまほは異常が無いか確認しようね☆

つまりどういうことかというと

犠牲を産み出している我々も

はんたいの立場に置かれるかもしれないってことです

お気に入りのあのコがいつ

までもいるとは限らない

えいきゅうの物は

だいぜんていとしてあり得ないのです

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