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犬のそら  作者: 弥晴
4/5

ありがとう・・・

続きです

あたしは、毎日、空の看病をした

お風呂入れたり、ご飯食べさせてあげたり

外に寝かせてあげたりした


でも、空の表情がわからない・・

喜んでくれてるかな?

そうならいいな・・


それから、1年がたった


空が倒れて1年・・

空はだんだん弱ってて

今にも逝っちゃいそうだった

あたしはずっと、空に話しかけた


今まで、空からキスしてくれたから

今日はあたしがしてあげようと

あたしの鼻を空の鼻に近づけた

その時、空は・・

泣いていた

今まで泣かなかった強い空が

泣いていた


まるで「ありがとう」って言ってるみたいに

あたしは、空にキスすると

空の横で転がった

そして、いつものように


「空ー、今日もいい天気だね」


と言った

いつもなら、鼻でつんつんしてくれるのに

その時はしてくれなかった


あたしはおかしいと思い空をみると・・

いつもの可愛い顔で・・

眠ってるみたいに、亡くなってた


あたしは、涙しながら空に抱きついて

ずっと話かけてた

いつの間にか朝になってて

空は、もう・・動かない

いつものキスで起こしてくれない


また、あたしは涙した


そして、次の日

空は天国へ送り出した

あたしは、家でぼーっとする


「明日から、また仕事行かないと・・」


あたしは、涙しながらもそう言った


「空・・大好きだったよ・・やんちゃでキスが上手くて・・

あたしが作ったすりリンゴが好きだった空・・」


つづく

まだ、完結じゃありません


自分でも泣きそうになった


次で完結です

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