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【氷の桜姫】と呼ばれる無感情ミステリアスなクラスの美少女は、なぜか俺にだけ毎日一回『好き』と言わないと気が済まない

作者:篠崎優
高校二年生の春、学年一のミステリアス美少女『氷の桜姫』こと櫻木葵に告白された。

「名義上でいいから私の彼氏になって」

ただしそれは『名義上だけ』の恋人というかりそめの不思議な関係。

この関係が続く条件はたった一つ。毎日必ず一回、葵が古渡蒼真に「好き」だと伝えること。

「今日も好きだよ、蒼真くん」

みんなの前では表情ゼロ、感情ゼロなはずなのに、蒼真の前ではめちゃくちゃ饒舌な葵。

登校中に、授業中に、放課後に、デート中、カラオケの途中に、一緒に過ごしているときに葵は絶対に義務として「好き」と言ってくれる。

「蒼真くんのことが好きって、私は毎日胸を張って言いたいな」

誰もが羨む、毎日美少女に告白される夢の生活が始まる?
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