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不思議な不思議な不思議ちゃん  作者: 茉莉まつる
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第5話 どうでもいいこと

前書きってなに書けばいいんですかね。

明日も頑張ろう!


「やべー、めっちゃ寝みー」

こうゆうときはしっかりとお約束を返さないとね。

「どうしたん?」

「いやー、貫徹しちゃってさー、etc」

はい始まったー、この年頃特有の寝てない自慢ー。

寝てない自慢みんなやるよね、何なの?

「ふーん」

と興味なさそうに返すと急にムッとして寝てない自慢に拍車がかかった、例えば「もうこれで3っ日目なんだよねー」みたいな?

うん、知ってる、寝てない自慢が三日目なんだね、もういいよしなくて。

まあでももっさんとの仲を悪くしたくないので便乗しとく。

「まじかー、つえー」

すると調子にのって。

「まあ3っ日なんか短い方だけどねー、夏休みとかは最長2週間ぐらい寝てないときあるから」

おい、お前それじゃー不眠の世界記録普通に超えてるぞ。

あっ!わかった!2週間寝ててその間ずっと起きてる夢を見てたんだね、察し。

そんなこんな楽しく学校に向かって歩いていく。


ターーン! ターーン! ターーン!

ギュイーーーーガガガガガ!ギュイーーーーガガガガガ!

ダダダダダダダダダダ!ダダダダダダダダダダ!


南舎の廊下からは工事現場がよく見える。

なんの工事をやっているかと言うと、例の桜咲く正門をぶち壊してくれた新校舎建設である。

いやー、うちの地元金持ちですわー。

まあ授業妨害以外の何物でもないんだけどね。


でもまあ見てると楽しいから朝の人が少ない時間は大体窓にはりついてる。

言っておくがボッチではない。


すると突然後ろから。

「上野君」

と声をかけられた。


さあ、文章だけだと話の展開的にのりばあか?

と思うかもしれません、違います、担任の橋下先生でした。


「上野君、なにしとんの?」

見てわからん?暇潰しに工事現場見てるだけですけど。

と思っても口に出したら中学生活終わるナr······ゴホン、終わるのでグッとこらえて。

「まだ人が少ないので工事現場を見てるんですよ、先生こうゆうのすきですか?」

「ああー、分かるよ結構、新校舎楽しみだね」

「そうですね、全館空調整備なんですよね?」

「そうだよ、これで夏休みが短くなったりして」

「うわっ、それはやですねー、www」

「www」


先生と別れたあとすぐに他の子が来はじめたので教室に戻った。


もうすぐ冬ですねー

本格的に受験シーズン突入!

そんなこと書くなって?

すいません。

自分でも書いてテンションが下がりました。


あっ、あと前話について、誤字脱字が多くてすみませんでした。

以後気おつけますがもしあってら教えてください。


そんなこんなで次話も読んでくれたら幸いです。

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