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不思議な不思議な不思議ちゃん  作者: 茉莉まつる
12/20

第11話 なにがあった!? (仮)

遅くなってしまってすいません。

はぁ


ふぅわぁーーー

ふぅおぉーーー

ふふーーーん♪


あー、なんか楽しそうだなー。


こうやって見てると普通に可愛いのに関わるとなー、残念なんだよなー。

まあそれを可愛さとして見れる人もいるんだろうけどね。

何気に俺も可愛いとは思うしね。

まあ可愛いよりも先にウザイとか怖いとかの感情がでてくるけど。


10分くらい経ったときのりばあが店から出てきた。


「いやー、お待たせいたしましたなー」

「ああ、どうもどうも、楽しめましたかねえ」

「うん!ありがとっ!」


満面の笑顔を向けてそう言われると少し照れて目を背けてしまう、すると。


「おっ?照れてらっしゃる?照れてらっしゃる?、いやーこっちまで照れちゃうじゃないかー」


ムカッ!!

「そうかそうか、じゃあ用も済んだし帰ろうか、ちょっとお手洗いにいってくるからここで待っててくれ」

「承知!!」


そして席をたった俺はそのまま電車に乗って帰路をたどるのだった。


~~~~~~


翌日

朝起きるとそこには。

「おはよー上野くん」

ん?は!?

「ぐぅいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!!」

のりばあが俺の胴体に馬乗りになっていた。


「はぁ、はぁ」


「いやぁー、それだけ驚いてくれるとこちらも凄い楽しいわ」


「ぶちくぉろすぞきさまぁ!!!!」


「あははー、まあまあ、天使のお目覚めコールだと思ってさ」


「あ”ぁ?天使だぁ?なめとんのかぐぉら!!」

「ペロペロ」


「舐めんな!!」


ゴツン!!


「ウギャッ!」



こうして可愛いっちゃ可愛いクソウザイモーニングコールは幕を閉じるのだった。





前回のアンケート結構票が割れていて決めかねております。

なので少々お待ちください。


それでは、次話も読んでいただけると幸いです。

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