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不思議な不思議な不思議ちゃん  作者: 茉莉まつる
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なにこの子

語彙力と文章力が壊滅的ですが、楽しんで書いていますので、

この楽しさが少しでも伝わればいいと思います。

「ただ今より、10月の全校集会を始めます、まずは受賞報告」

教務主任の先生がそう言うと、待機していた受賞生徒たちが壇上に上がっていった。


世界で一番無駄な時間だー、こんなことしてるぐらいだったら読書するわい!!

って皆思うでしょ!?

でもどれだけ思ったって読書は出来ないので目を閉じて意識をきり離した。

が、すぐに先生の怒りのパンチで叩きおこされ、仕方なく授賞生徒に心無い拍手を送るのだった。


とても嬉しいですとかこれからも頑張りたいですとか思ってもないことを入れ替わり立ち替わり言いながら受賞報告は進んでいき、遂に最後の報告になった。


「最後に女子水泳部」

全員で声をそろえてはい!と返事をすると、マイクの前に整列する。

「女子水泳部部長の竹内紀夏です、この度、女子水泳部は夏の地区大会で優勝することができました」

その声を聞いた瞬間おぉと思った、とても特長的な声だったからだ、少し低くてこもった感じだったが可愛い声だった。

だが遠すぎて顔がよく見えず、声の感じでブスだと判断したので考えるのをやめた。

そして、他と同じように拍手をして受賞報告は終わった。


そしてこんなことはすぐにわすれた。


楽しんで頂けたでしょうか。

次も読んでいただけると幸いです。


作者の諸事情でH29年度中は更新が滞る可能性があります。

メッセージ等で急かしてください。

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