表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/6

プロローグ

小説を書くのはまだまだ初心者ですので、

暖かい目で見てくれると幸いです。

幼い二人の子供が雨に打たれていました。


息をするのも難しい位の激しい雨でした。


一人が言った。


「痛いねー」


すると、もう一人が声を途切れ途切れに発した。


「うん。しょうがないよ。僕たちはさ。」


最初の一人はもう一人の声は雨にかき消されて 全然聴こえませんでした。


今、二人がいるのは 街の広場。


肌色の四角いコンクリートが 円状になっていて 


二人はそこのど真ん中に居た。


青水色の髪の毛が背中位まである 最初の一人は もう一人の手を取った。


「だめだ。私達がここに居たら、この街が沈んでしまうわ。」


最初の一人が そう言いながら


もう一人の手を ひっぱりながら歩き出した。


目が開けられないほど 雨が二人にバチバチとあたる。


最初の一人が片手を目の少し上に手をやり、雨を防ぐ。


「ねぇねぇ。」


もう一人は 引っ張られながら、最初の一人に話かける


どうしたの?と最初の一人が返事をしてみる


「湖の底に家を立ててさ、、、、」


もう一人はそう言って口の中に入った、雨を飲む。


「私達は お魚さんじゃないから無理よ」


もう一人は 最初の一人の手を 振り払う。その同時に 最初の一人が


振り返る。


「レイニーは いつもそうだ!ムリムリばっかり言う!!そんなんじゃ・・

・」


最初の一人が もう一人の頬を叩く。


その直後、もう一人の怒鳴り声は 雨と共にかき消さてた。


「頭を冷やして。クラウディ。そうね。私がいるから 雨が降るんだわ・・

あなた一人だったら まだ 良かったのにね。」


そう最初の一人、レイニーが 冷静に言う。


「自分ばっかり、、、えと・・・・」


もう一人灰色の短い髪をもつ クラウディが 言葉につまずいた。


レイニーはクラウディと再び手を握り 歩き出した。


だいぶ歩くと森の中に 二人はいた。


「今日は疲れたね。」


「うん。喧嘩したね。」


二人はそう言い合い、木の下にペタリと座る。


そこら辺に生えている葉っぱを ちぎって食べると寝た。


誰かがその木の前を通りすぎだ。


と、、、一回止まり、二人の前にしゃがみこんだ。


「・・・・・?」


閲覧有難う御座いました!


とてもカオスですが、これからまだまだカオスになりますので、


どうかよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ