大学・登場人物紹介⑥(山梨国際大学編)
◯ 山梨国際大学
・チームカラーはプルシアンブルー
長距離部門だけでも、
部員数100名を超える
箱根駅伝の常連校。
幾度となく城西拓翼大学の
挑戦を退けてきた。
しかしながら、
前回の箱根駅伝では、
シード校であるにも関わらず、
総合十位と振るわなかった。
そして、格下だと思っていた
城西拓翼大学に初めての
敗北を喫する。
今季は、米国からの留学生であり、
ヤマガク復活の鍵を握る男、
エドワード・シュナイダーが
満場一致で、
キャプテンに選ばれた。
「城西拓翼大学に勝たずして、
ヤマガクの復活なし!」を
合言葉に強豪校への
返り咲きを目指す!
・ 植木 敏朗(監督)
三十年以上にわたり、
ヤマガクで多くのランナーを
育成してきたが、
長年のストレスによる
胃潰瘍のため、今シーズンで
監督を引退する意向を示した。
しかし、最後の教え子である
エドワード達の走りを
見届けるため、
どんなに体調が優れずとも、
現場に立ち、選手を鼓舞する。
・ エドワード・シュナイダー
通称、「エド」。米国出身。
ヤマガク初の白人留学生。
幼い頃に見た箱根駅伝に憧れて、
一般入試でヤマガクに入る。
箱根駅伝にかける気持ちは、
日本人選手よりアツく、
何事にも、一切手を抜かない。
前回の箱根で自信をなくして、
エドに頼り切る仲間に対し、
「いつまでも、
外人頼みでいるじゃねーよ!
テメェら日本男児だろうが!!」
と流暢な日本語で、
一喝した事は有名な話である。




