閑話休題 往路終了時の順位
ここで、読者諸兄には
『復路・最後の箱根駅伝編』が
始まる前に、順位とタイム差を
確認していただきたい。
1位 法正大学
2位 東京駒澤大学 4分01秒差
3位 中央義塾大学 4分25秒差
4位 東洋文化大学 4分31秒差
5位 國學舎大学 4分52秒差
6位 早稲田学院大学 5分03秒差
法正大学の5区を走った天堂は、
決して悪い走りでは
なかったのだが、
他校のランナーも粘り強く、
山を走り抜いたこともあり、
4区終了時点でのタイム差と
大差なく往路を終えていた。
これにより、
法正大学の勢いを
止めることができたと確信した
各上位校は、マスコミの取材で
復路での逆転、
そして総合優勝を宣言!
超・戦国駅伝時代が
本格的に到来したと
言わんばかりに、
法正大学のお家芸である
マスコミを使った宣戦布告を
行なったのであった。
一方、7位以下は次のとおり。
7位 青葉大学 6分08秒差
8位 山梨国際大学 6分17秒差
9位 関東体育大学 6分34秒差
10位 埼玉帝強大学 6分45秒差
11位 東海道大学 7分45秒差
12位 中英学院大学 8分03秒差
13位 明利大学 8分47秒差
14位 城西拓翼大学 9分58秒差
(なお、
15位から20位までは
大差のため省略する。)
1位の法正大学が
単独走を続けるなか、
7位以降のチームも
負けてはいなかった。
大きく失速してしまった
城西拓翼大学を除けば、
青葉大学などを
はじめとするチームが、
4区終了時点での
トップとの差を
1分近く縮めることに
成功していたからだ。
これにより、
復路の展開次第では、
現在シード権内の大学にも
上位6チームと入れ替わる
チャンスの目が出たと言えよう。
この近年稀に見ぬ
大混戦により、
いつどの区間で
どのチームが
番狂せを起こすのか!?
誰にも予想がつかない
箱根駅伝復路が今始まる!




