VTuberの募集を知る不遇ショタ
やっと少し話が進みましたね。
ですが、まだタイトル回収までの道のりは長いです
『今日は俺の新衣装配信に来てくれてありがとな。
最後に1つ知らせがあるぞ。』
どうしたんだろ、新人さんかな?
『CROWBARでは、新しい人材
つまり、新人VTuberの募集を始めるから
興味があったら是非応募してくれよな!』
なんだってぇぇぇぇぇぇ!
いや、驚いているのは僕だけじゃない
コメント欄の移動速度がはやい
001《どうしよう、応募しようかな》
002《それって推しに会えるってこと?》
003《↑天才あらわる》
004《私は拝んでいたいかも。》
005《それな》
006《多分会ったら、萌え死ぬ可能性"大"》
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『それじゃあ、今日はここまでだ。
おつアキ〜』
そこで僕はpcの電源を切った。
「どうしようかな〜。
入ってみたいけど、上手く喋れたりするかな?」
そう、1番大事なのは自分を見る人楽しめるか。
「いや、待てよ。
ここで受かれば新しい道を踏み出せるかも!
身長も高くできるし!」
希望を持った僕はすぐにCROWBARの公式ホームページに行き、応募書をコピーした。
・誤字脱字
・改善すべきところ
是非指摘していただけると幸いです。