表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/105

損したのか、得をしたのかを考える時、DCF法を逆にして株に使ってみる

今後も様々な銘柄を紹介していく予定ですが、その前に投資としてどうなのか?という前提に対する考え方を書きます。



不動産ではDCF法というのがあります。ディスカウントキャッシュフロー法ですね。

簡単に言うと、5年間運用して売却した場合に利益がどれくらいかという計算方法です。不動産鑑定士が競売物件に対してやってるやつですね。


では、以前紹介した含み損三光マーケティングフーズと関門海で計算します。


三光マーケティングフーズ

平均取得単価361.6円×500円=180800円

今年1500pt 2年目4000pt 3年目12000pt 4年目16000pt 5年目16000pt

合計49500pt

(180800-49500)÷500=262.6円


関門海

378.6円×300株=113600円

初年度~5年目 8000円×5=40000円

(113600-40000)÷300=245円


5年後の株価が三光マーケティングフーズの場合262.6円以上、関門海の場合は245円以上であれば

投資として損をしていないという考えになります。


これをテンアライドに当てはめてみると、7/6現在の株価368×1000株=36.8万

5年間の優待総額9万円(今購入すると初年度は1回の為)。株価が278円まで下がっても問題ないなと。


不動産違い、倒産リスクや株主優待変更リスクがあるので株式でDCF的な考えが使われることはないでしょうけど、テンアランドの株を買って、負ける気しますか?私はしないです。


次回は原点のお昼台を浮かす銘柄に戻ります。トリンドルホールディングス(丸亀製麺)かDDについて書きます。その後はクリエイトレストランかな



今日はここまで。3日後まで予約投稿してます。朝7時に自動更新されます。

ブクマや評価で前倒しするかもしれませんが、なろうやカクヨムはターゲット層に株主優待なんていないと思うので気が付かなかったらすみません。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ