表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/12

第3話~~暗躍~~

やっと、スタート?^^;;

一方そのころ・・・。


シュリエット街道(新緑の息吹亭:酒場兼宿屋前)


宿屋の息子ランティールが、馬車に荷物を詰め込んで

アズディーナルのランティナの村へ向かう準備をしている。

そこに一人の若き少年?が、声をかける。


「こ・こんにちは(おどおど)」

「ん?こんにちは」

「ランティナへ、行くんですか?」

「ああそうだよ、何だ行くのか?運賃は高いよ♪」

「いや、行かないけど、ランティナの酒場のリーヌに、これを渡して欲しいんだ」


少年は、一通の封書を手渡す。


「リーヌに?」


少年は、(コクコク)と、首をふり、

顔が真っ赤に染まっていく


「・・・・^^;」

「はいはい、リーヌ美人だもんなぁー」

「駄賃は、ただでいいよ」(なんか面白そう♪)

「お願いします」(もじもじ)

「了解♪さて、行くとするかな?あんまり遅いと賊が出てくるから」


息子の乗った馬車が、シュリエット街道を南下していく・・・。


 ニヤリ

(ふふふ・・これでいい、あの方の魔術分析部に伝わるだろう)

HPより、少し修正してあります。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ