表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
10/16

遺書14、15、16

 pdfにして置いてみんなに一斉送信するのはありだろうが、その場合は


 この遺書のパスワードは別途、書類に記載してあります


 みたいなのがあるんだろうか。

 弁護士同席じゃないと読めない遺書。


***



 さて気分転換もできたところで、まず下書きから始めようと思う。

 ところで遺書って脱稿するんだろうか。


***



 おれは遂に作家になることは無かった。

 だが記者やジャーナリストにもならなかった。それはおれの矜持だ。そんな文章で自尊心を満たしたくない。


 一生遺書に費やして、読んでくれや文才も比喩も含めてありのまんまおれの死を汲んでくれや、いまのおれにとっちゃお前だけが読者。

 生活に敬意が欲しかった。

 でも敬意を払われないから死にたい訳じゃないしや。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ