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止まらない土管

作者: けにゃタン

土管が震えすぎて、土管に住んでいた住人が飛び出してきました。


住人「やばいべー!やばいべー!」


焦りの顔をみせながら、土管から外に飛び出す住人たち。


しかし、住人たちが外の土を踏んだ時、粘着きのある粘着した液体に足を固定化されてしまいした。


焦る住人達は、必死にもがきましたが、もがけばもがくほど液体が体に巻きついてしまった。


次第に、動かなくなる住人たちも出てき始めた。


それを見ていると、一層、自分は不安になりました。


「どうすれば....」


と、呟いてると、目の前に巨人が現れました。


その巨人は、大きな新聞紙を棒のよう包めると僕に向かって振りかざしました。


そして、瀕死の体になってしまった自分たちを、巨人は紙に包めると、勢いよくゴミ箱に捨てるのでした。

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