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白の皇帝機   作者: タール
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ちょっとの日常

すいません!今回すごく短いです!ではどうぞ

キュアレとフェイの二人との話を終えて部屋に戻る。外は夜で暗くなっている。ベットに横になり今日会ったことを考えてみる。クーウェさんからの自分の本心を暴かれたこと、フェイの騎士機をお姉さんが行なっていることメイドのキュアレと話すように慣れたこと。何よりもヴェルロードという国へと行くことが決まったことんどがあり疲れている。

布団をかぶると睡魔が襲い眠くなって来てすぐに眠ることができた

 

眠ったはずなのに意識があるような感じがするがどこか夢うつつであった。かすかに見えるのは5つの人型がその人型よりもやや大きい人型に対して向かっているところだった。それらは互いの武器を使って戦っていた。白は二振りの剣を紅は炎を出す槍を振り蒼は杖を掲げ魔法陣を展開、黄は雷をまとった大鎚を叩きつけ黒は展開した砲身から光を放っている

それらを大きな人型に向かって放っているところだったそして受けた相手は攻撃を受けても立っており西洋剣を振り下ろした。それは紫色の軌跡を描き5つの影へと向かい当たるところで暗くなる


煌:「はっ!」

俺は何を見ていたんだ?汗が流れていたのかシャツが張り付き気持ち悪い

煌:「シャワーでも浴びるか」

シャワーを浴びに行く。がらっ、シャワーを浴びていると誰かが入ってくる音がした。誰だ?と思うしかしこの古河煌はそんじょそこらの男とは違う!そうこれはきっと異世界であるであろうハプニング!さぁ来い!(*これは個人的な考えであって一般的なことではありません)

足音がして入って来た。よしいまだ

煌:「誰だ?」

誰だ?もしかしてキュアレさんかな!

フェルン:「お兄ちゃんおはよ!背中流してあげようか?」

煌:「お前じゃねぇんだよ!」

俺は膝をつき右手を地面に叩きつける。こんなことがあっていいのか!普通は女の子だろ!なんで男の子なんだよ!

フェルン:「え、ごめんなさい。僕出るね、」

煌:「あ、違うんだ!嬉しいんだよ!」

フェルン;「でもさっき」

煌:「あれは照れ隠しだ!さぁ流してくれ」

フェルン:「うん!頑張るね!」

煌:「おう!」

うんこれでいい、これでいいんだ。そうこの頬に伝うものは汗なんだ消して悔しくて出たしょっぱいものじゃないんだ!

こうして朝フェルンに背中を流してもらった


移動して食堂へと行く

煌:「フェルンは何食う?」

フェルン;「えっとねぇパン!」

煌:「わかった。」

二人で注文をしていると、こつこつと足音が聞こえる。後ろを見るとフェイがこちらに手を上げて歩いてきた。

フェイ:「あら二人ともおはよう?」

煌:「フェイか、おはよう。レーラは?」

フェイ:「お姉さまと研究室にこもってるわ。一緒に食べてもいいかしら?」

煌:「もちろん。フェルンもいいよな?」

フェルン:「いいよ!」

フェルンの朝ごはんを持ちテーブルへと行く

煌:「騎士機はどうだ?」

フェイ:「そうね、明日にはできるかもって言われたわ」

煌:「早いな。」

フェイ:「ほんとね。フェルンは今日何するの?」

フェルン:「僕は本を読んでるね!」

煌:「へぇ賢くなるな!俺は鍛錬かな」

フェイ:「じゃあ私も一緒にいいかしら?」

煌:「いいぜ!やろう!」

 こうしてフェイと二人で訓練することが決まった。



みなさん健康に気をつけてくださいね

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