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仏教で一番になるまでの物語(永久)

作者: あまうい

戦国時代に転生した

なにをいっているかわからないだろうけどそういうことだ

だから自分は頑張って頑張って頑張って頑張って

宗教を作った

なんでかってそんなの戦国時代の坊主って朱肉三昧だったらしいだから自分もって思って作ったんだけど

現実はつらかっただって一向宗あるんよ

まじきついヤバイよ圧力まじやばですよ

でも何とか未来の技術使って保ててはいるんだけどそれでも

ついてきてくれる農民とかは300人ぐらい

酷いとおもわない?

頑張って頑張って頑張ってようやく作ったのに

一向宗に邪魔されるんだぞ酷いだ



だが一向宗は確実に力を落としている

何故ならば信長パイセンに逆らってるからな

争いまくってるよ一向宗さん石山にこもってからもう6年

さすがに限界度と思うたしか史実だと10年だったから

あと四年耐えれば勝てる生き残れる

あと四年あと四年なんだ

「宗主様」

「なんだ」

こいつはねぇ元は一向宗にいたんだけど自分のところに来てくれた先見性がある坊主この人のことで宗教を見直したよ

「一向宗が食料を差し出せと」

「無理だ、解ってるだろうちにはそんな米はないんだ」

「勿論ですが出さなかった場合仏敵として滅ぼすと」

「ファっ!?」

滅ぼすだとどうするうちには無理だぞ信ちゃんに頼むしかないんだが助けてくれるのか

のぶちゃんキリスト教に夢中だからラブ&ピースしたいのに

なんで俺仏教選んだんだろ

でももうそれしか

「だめだ兎に角我々にはそんな米はないとでもいっておけ」

「かしこまり~」




……




アイツ新しいから、新しい旋風巻き起こすから

なっ、なっ!



「宗主様」

「なんでしょうか」

「一向宗がすぐそばまで来てます」

「な、何だってぇぇぇぇ」

「そんなことしてる場合じゃないです

どうしますかこのままでは我々じ、弱小宗教はなくなってしまう」

「お前じ、弱小だとこちとら腐っても腐り果てても300だぞ

大丈夫だのぶっちに頼んだから」

「かしこ」







「本当にそれで良いのか」


「?誰だ」


「我は匿名希望神だ」


とくめいきぼうしんなるほどな?

「とくめいきぼうしん何がそれでいいんだ?」

「違う匿名希望  の神だ

添うこのままではお前が作った宗教は滅びるぞお前と共に」

「わかってるさぁそんなことは、で、でもどうすれば」

「時間を戻してやろうか」

「よろしく」

「おけ!」



「3.2」









ん戻ったのか本当にここは小屋のなか?

俺って小屋のなかで生まれたっけ


「宗主様」

この声は聞き覚えのある声だ

嘘だろもうちょっと昔に出来なかったのかよ








これが世に言う無限ループか





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