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ギルド到着

今回もありがとうございます。

冒険者ギルドに到着

 「ここがギルドかデケー建物だな」

中に入ると左奥に受付らしいところがあり、右には酒場があった。

 (とりあえず、登録するか。)

 そう思い、受付へ行った。

 「いらっしゃいませ、ご依頼ですか?それとも登録ですか?」

 「登録お願いします。」

 「わかりました。では、こちらに氏名、年齢、ジョブ、ランク、スキルをお願いします。」

 「全部書くんですか?」

 「いえ、最低限氏名と年齢とジョブだけでもお願いします。」

 「わかりました。ところでジョブってどうすればわかるの?」

 「あっ、申し訳ありません。今、お調べしますね。」

そう言って彼女は奥の部屋へ何かをとりに行った。

すると、奥から玉を持ってきた。

 「それでは、ここに手を置いてください。そしたら、頭の中にジョブがいくつか出てくると思いますので選択してください。」

 俺は玉に手を置いた。

 - ジョブ ―

  暗殺者


 「ん?」

 「どうされました?」

 「いや、ジョブが一つしかないんだが。」

 「すいません、ランクはいくつですか?」

 「すまんが、ランクの説明してもらってもいい?」

 「いいですが、まさか知らないってことですか?」

 「そうだね」

 「常識なのですが。わかりました。ジョブとは...」

 「つまり、こういう事か」

 ジョブとは、

 ブロンズ 通常の村人程度 ジョブは1つのものもいれば複数のものもいる。

 シルバー 2/3の冒険者がこのランク ジョブは1~5つ位出てくる

 ゴールド 残りの1/3ほどは大体このランク ジョブは3つ位出てくる

 レジェンド 稀に生まれてくる天才的な能力を持ったもの ジョブは2つ

 アルティメット 500年前に一人いたが現在は存在しない最強の存在 1つ

 「はい、そういう事です。人によって数は違いますが1つは稀ですね。まさかアルティメットなんてことないんですから。」

 (アルティメットなんだけどなぁ~。まあいいや)

 「シルバー暗いですか?」

 「まあ、そんなとこだ」

 「ところでジョブは何でしたか?」

 「暗殺者だった」

 「けっこういい職業ですね。剣と魔法両方を駆使して独自のやり方がありますからね」

 「そうか?」

 「それでは発行いたしますね。」

 

 - ギルドカード -

 氏名:霧隠 影人

 性別:男

 年齢:17

 ランク:-

 ジョブ:暗殺者

 スキル:-


 「できました。初回は無料ですが、なくしてしまいまた発行となりますと料金がかかりますのでお気よ付けてくださいね」

 「わかりました。ありがとうございました。」

 「早速依頼受けていきますか?」

 「そうだな。金がないから」

 「わかりました。あと申し遅れました私当ギルド受付をしていますセリムと申します。これからよろしくお願いしますね。影人さん」

 「ああ、よろしくな、セリム。あと、さんはやめてくれ」

 「わかりました。それでしたら影人くんで」

 「まぁ、それでいいか。よろしくな。」

 「はい、よろしくお願いしますね。」


なんか主人公の喋り方が時々おかしいのですいません

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