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異世界に召喚された

はじめて書くので誤字など多々あると思いますが、よろしくお願いいたします。

面白い物語を作っていきたいと思うのでよろしくお願いします。

「もう朝か…。 まだ寝みいなぁ~。」

 「もう8時半か…。 しゃぁね、学校行くか。」

 俺の名前は、霧隠 影人。 最高学園高校に通う高校2年生だ。

 今日も普段通り学校へ向かうはずだった。だが突然視界が暗くなり、彼は倒れた。


※※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※


 「おはようございます、勇者さま。私たちをお救いください。」

 俺が起きたらそこには知らない女が訳の分からないことを言ってきた。

 「勇者とは、俺のことか?」

 「はいそうでございます。勇者様。」

 「ごめん、君は誰?で、ここどこ?」

 「あっ、ごめんなさい。私はサイコーン王国の第一王女のセリス・マキナーゼと申します。そしてここは、人種の大陸、ヒューマニア大陸をおさめるサイコーン王国です。」

 そういって彼女は笑顔を俺に向けてきた。

 「それでは勇者様、私についてきてください。」

 「おい、ちょっと待てよ。なんで俺はここにいるんだよ。」

「それも含めてこちらでお話し致します。」

 そういうと彼女は歩き始めた。それに俺はついていった。

 しばらく進むとそこにはやたらとでかい扉があった。

 「勇者様こちらへ。」

 「お、おう…」

 ガチャッ、ゴゴゴゴゴゴゴ 扉が開くと

 そこには、豚のように太ったおっさんがいた

 「貴様が勇者か、今度は使い物になるといいがな。」

 「今度はってどういうことだよ」

 そしたら、騎士風の男や周りのおっさんたちが怒りだした。

 「おい、貴様誰に口をきいている」

 「貴様みたいな平民が口をきいていい相手ではないぞ」

 「この無礼ものが」

 「国王様こやつを処刑いたしましょう」

 (えっ、こいつがこんな豚みたいなのが国王かよ)

 「よい、落ち着けとりあえずステータスをはかれ。」

 そういうと、髭を生やしたおっさんが何やら玉を持ってきた

 「ここに手を置け、早くしろこの平民が、」

 仕方がなく俺は手を置いた。そしたら、玉が突然光だした。

 ――ステータス――

 種族:人種

 性別:男

 名前:霧隠 影人

 ランク:ブロンズ

 レベル:1

 HP:100

 MP:100

 筋力:100

 器用:100

 知力:100

 素早さ:100

 運:1


 ―スキル―

 なし

 ―特異―

 なし



「・・・・・」

「なんだ、平均以下のカスではないか。」

「これでは使えんな、こいつを捨ててこい」

 「「「はっ」」」

「お、おい離せよ。 俺をもとの場所に戻せよ」

すると国王は、

「そのような手段はないさっさと出てけ、この役立たずが」

そして俺は騎士たちに殴られ気を失う瞬間国王が

「次の勇者召喚のじゅんびをはじめろ」

そう最後に聞いたのであった。

そして気が付くと、俺は見知らぬ森にいた。

考えるのがとても難しいです。

でも、これからも頑張ります。

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