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異世界で目指せ!最強の漢 (仮)  作者: みたらし黒蜜団子
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異世界でなら爺ちゃんとの約束果たせそう。

始めまして、みたらし黒蜜団子です!

この度、小説家になろう!に初めて小説を投稿しました!

初めてで、分からないことだらけの中での投稿なので、至らないところも多いと思いますが、是非、読んでください!

 

  「あ〜。あつい〜〜〜。死ぬ〜〜。

てか、死んで転生して、チート貰って

 異世界チーレム生活してー。」


 このやる気の無い者の化身のような奴、

 これが俺、司波 智だ。

  俺は、今年高校生になった15歳のごく普通の少年だ。正確には、「だった」

 になるが。

 俺は高校に入り、すぐ友達もでき、順風満帆の高校生活を謳歌するはずだったのだが、とある出来事とアニメオタクだったことが影響し、イジメの対象となり、

 現在、不登校の自宅警備員になってしまっている。

 こんな俺に愛想を尽かさず育ててくれている両親には、とても感謝している。

 ただ、俺の他のニートと違う所といえば

 いやいやではあるが、死んだ爺ちゃんとの 約束で「最強の漢(おとこ)」になるためトレーニングをしている。


「ふんっ!ふんっ!」


 いつも通り、筋トレと素振りを始める。

 ちなみに、中学校の社会の授業で、株に

 興味をもち、投資によって家計に易しい

 ニートでもある。


(外出は、ほぼ絶対しないがな)


 トレーニングを終えて、換気のために

 窓をあけた。すると、ふと、中学生くらいの女の子の集団が目に止まった。

 その中に俺の妹、唯もいた。

 自慢では無いがとても可愛い。


(言っておくが断じてシスコンではないぞ!)


「ん?あれは誰だ?」


  車から男が降りてきた。俺は何故か、

 その男が妙に気になった。

  妹が家の近くに来て、友達と思われる

 女子の集団と別れたとき、その男が近づ

 いて来た。

 すると、その男は妹に話しか始めた。


(まさか、彼氏か?車に乗ってるということは、年上の彼氏なのか!?)


  すると、始めは普通に話していた妹が

 気まずそうな顔をし始めた。


(別れ話か?ならばいいぞ!そのまま別れてしまえ!)


  我ながら、これはちょっとどうかと思った。

  しかし、男は妹の手を掴み、強引に車の方へ連れて行こうとしていた。


(まさか、誘拐か?妹は可愛いからな…

 じゃなくて!助けなければ!)


 俺は急いで2階の時分の部屋からおりていき、親に言いに行こうと思ったが、父親は仕事、母は買い物に行っていないのであった。

 俺が行くしかない!


(仕方がない、今こそ日頃の特訓の成果を発揮するときだ。)


  玄関で、武器がないことに気づく。

 素振り用の木刀は2階だ。取りにいっても間に合わない。


「仕方ない、傘でいいか。」

  俺は家を飛び出した。

  俺が現場に着いたとき、妹はもう少しで車に乗せられそうになっていた。


「唯!」


 俺が名前を呼ぶ。


「お兄ちゃん!」


 唯が俺を呼ぶ。

(ああ、今の「お兄ちゃん」の響きだけで俺は元気100倍だ!)


「んだてめぇ!」


  男が殴り掛かってくる。が、さっきの

「お兄ちゃん」の効果でパワーアップ

 している俺の敵ではない!


「ふっ!」


  俺は男にまっすぐ傘を突き出す。


「ぐぼぉっ」


 男が呻く。

 突きはなかなかに威力が高い攻撃である

 よって、殴る勢いでみぞおちに傘が突き刺されば、相当な痛みであるはずだ。

  そこで予想外なことが起こった。なんと、車に男の仲間が乗っていたのだ!


「くっ!」


 頬に1発貰ってしまう。顔面は鍛えようがないので痛い。しかし、俺も伊達に

 トレーニングして来た訳ではない!


 傘の持ち手を相手の足に引っかけ引っ張る。流石に転けはしないが、バランスは崩せる。


「ハァ!!」


 気合いを入れた蹴りを一閃。


「ぐぅ。ぐはぁっ!」


  間髪いれず胸を踏みつける。


(よし、勝った!)


 そう、そこで油断したのがいけなかった。


「お兄ちゃん、後ろ!」


  「ズプッ」


  軽い衝撃と変な感触を感じた。

 数瞬送れて気づく。

(痛い痛い痛い!!何だこれは!?)

 見ると俺の脇腹に深々とナイフが刺さっていた。


「何やってんだお前!」

「わ、悪ぃ。つい…」

「もういい!早く逃げるぞ」


  男達はそう言うと車に乗りこみ逃げた


「私のせいで、ごめんね、お兄ちゃん… 返事して!お願い!」


  妹は泣いていた。

 あぁ、駄目だな。妹を泣かせてしまう

 なんて、兄失格だ。意識もだんだん

 不明瞭になってきた。


「そうだ!救急車呼ばないと!」


  その妹の声を聞いたとき、俺は意識を手放した。

初めての投稿なので、色々な意見、コメントを皆さんから貰えると嬉しいです!

誤字脱字、読みにくいなど色々な問題点は、随時修正、更新して行きます。

もうすぐ受験なので、投稿が遅くなるかも知れませんが、受験終わったらどんどん投稿していきます!

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