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話し合い

「ゆうきどうする。

 今の二通りどっちがいいと思う?」

「んっ、様子見」

「あー様子見かそれもいいね。

 それで大丈夫そうならハーレム君の言う感じ?」

「余裕があればそうする」

うんうんそれがいいよねえ。

文字とか学ばないといけないもんね。

要求するにしてもそれからだよねえ。


「言葉は通じるんだけど、

 そういえば文字とかどうなってるんだろ?」

「日本と一緒だった。」

「えっそうなの?それは知らなかった。」

というよりいつの間に確認したんだろう?

ずっと一緒にいたんだけど。

「じゃあ文字は大丈夫だね。

 あとは強くなるだけだね。強くなったら王宮も従うしかないよね。

 あっあとはこっちの常識も必要だよね。」

「んっ必要」

「じゃあ私たちは様子見でいいよね。」

「んっ」

こっちの世界に来ても相変わらず言葉数少ないよねえ。

まあ言いたいことはなんとなくわかるからいいんだけど。

こっちでは生き物を殺せば強くなれるから強くなるのにはそこまで問題ないと思うけど。


ゆうきと適当に話していると。

「もうみんなで話し合うことはなさそうだし

 夕食の時までは部屋でくつろぐなりここでくつろぐなり好きにしてくれ。」

と新島先生が言ってきた。

「じゃあゆうき一回部屋にもどろっか。」

「んっ」

なんか疲れた。

皆がいるとあんまり休めれないし部屋でゆうきとゆっくりしてよう。


ふふ、ゆうきといちゃいちゃして癒し成分の補給だ。

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