特訓 *ハーレム君視点
よっ、俺は向井 高輝現在勇者候補として訓練中だ。
俺の周りにいる女たちは俺が勇者だっていうけどそうなのかもしれない。
なぜなら俺がちょっと訓練するとすぐに何でもできるようになる。
もちろんある程度という但し書きがつくけど。
それでも時間をかければすぐに一流どころと互角に戦うことができる。
これはマジ俺が勇者ってことでいいっしょ。
さて俺が勇者というならばもっと訓練して強くならなければならない。
一流どころと互角に戦えるだけじゃいけない。
それこそ一騎当千っていうぐらいに強くならなければ。
だから俺は日々ダンジョンに潜っている。
他のクラスメイト達も潜っているらしいが俺は他の人とは違ってかなり深いところまで潜っている。
俺の周りの女たちと離れなければいけないというのが少しいやだが、
勇者とは孤高の存在。
我慢しなければ。少なくとも魔族を倒して世界を平和にするまでは。
そんな俺の主な戦闘方法は剣だ。
補助系の魔法を自分にかけまくってその上で気をまとう。
これは結構な高等技術だ。
まずいくつもの魔法の重ねがけというのが結構難しい。
常に魔素を魔力に生成していないとすぐに魔力が枯渇して魔法が解けてしまう。
気というのは主に戦士系が用いる技術で何かよくわからないものだ。
ただそれをまとうと身体能力がかなり上がる。
だけど魔法との相性は悪く魔法を重ね掛けしたうえでの行使は困難を極める。
魔法と気、両方を同時に使うと効果が爆発的に上がる。
この技術を使えるのは人間の中では珍しいらしい。
だから俺はこの技術を完ぺきにしようと日々鍛錬に励んでる。
そんな感じで俺の訓練は順調に進んでる。
そうそうこの頃この国の姫様がよく俺の部屋に来る。
歳は俺とおんなじらしい。
っとなるとこの世界では結婚適齢期になる。
だから一人で来るのは避けるようにといったのだが姫様は相変わらず一人でたずねてくる。
まあ大体俺の部屋にはクラスメイトの女がいるから間違いは起こりようがないからいいんだけどさ。
こっちの世界にきてから俺はさらにもてるようになった。
これが噂のモテ期か?
まあどうでもいい、女は訓練で疲れた時にはいい癒しになる。
そう思いながら俺はこの頃親しくなった侍女の一人と話しに行った。




