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魔法2

先生に犬のことを相談したら誰かの飼い犬じゃないか?と言われた。

あっ、その可能性があった。

いや首輪してなかったし大丈夫きっと。

なのでメイドさんに聞いてみた。

城内に犬を飼ってる人はいるけど違うから大丈夫だと言っていた。

ただ犬を飼うのは遠慮してくれないかと言われた。

養われている身だからしょうがないかと思ってあきらめようとしたけど、

ゆうきがメイドさんにささやいた。

それを聞いたメイドさんの顔が引きつってる。

ついでに聞こえていた先生も微妙な顔をしてる。

メイドさんは態度を変え犬を飼ってもいいと言ってきた。


「ゆうき何言ったの?」

と聞いてみるけどゆうきは

「ひみつ。」

と言って教えてくれない。

いやほんと何言ったんだろう。


それからは何事もなく朝食を食べてまた魔法の訓練をするとのことだ。

男子は剣とかをそのうち学ぶらしいけど基礎は誰でもできたほうがいいらしい。

その訓練は昨日と違ってメイドさんではなく魔法使い風の人が教えてくれるそうだ。


魔素を昨日感じ取れた人は魔力の生成について学ぶので今日はゆうきとは別行動だ。

それとリリィだけどこの訓練にも連れてきた。

知らないところでほっとくより目の届くところにいたほうが変なことをしないか安心だからね。

ゆうきに私を守るように言われたからか私のそばから離れない。

クラスのみんなは当然うらやましがった。

リリィはもみくちゃにされていたけどそれでも私のそばから離れない。

もう忠犬ハチ公みたいだよ。


それで訓練だけど結界内に魔力を満たしてそれを感じ取るらしい。

昨日の訓練は時間がなかったため略式でそれで感じ取れるようになる人はほぼいないという。

しかも一日で感じ取れるようになるなんて規格外だと。

よかった私が下手なんじゃなくって。


それで結界内で待機してたんだけど全然わからない。

一人また一人とわかった人が出て行く中で私は全然感じ取れない。

とうとう残りとなって五人しまった。

委員長さんももう感じとって行ってしまった。

ううー全くわからない。

まあこの方法で一週間ぐらいしたらたいていの人は感じ取れるようになるらしいけど、

そんなにたったらゆうきとの差がすっごくひらいちゃう。


焦りに焦って頑張って感じようとするけれどなかなかうまくいかない。

そうやっているうちに一回休憩を言い渡された。

私が落ち込んでいるとリリィがすり寄ってきて慰めてくれた。


そのリリィから暖かい何かが流れ込んでくる。

その暖かい何かを認識したとたんに世界が変わった。

空気中から「何か」があるのがわかる。

その「何か」からクラスメイトの人たちや先生・メイドさん・魔法使いの人たちの位置が伝わってくる。

とりあえずこの感覚に慣れようと「何か」を使ってゆうきの位置を探ってみる。

んっ?ゆうきの居場所が特定できない?

ゆうきを目で探してから「何か」でゆうきの場所を探そうとしてもわからない。

ゆうきはそういう体質なのかな?気配が薄いとかあるよね。

まあゆうきはかげは薄くないけど。

どこまで探れるんだろうと思って私は「何か」を使って最大範囲まで探ってみた。


大量の情報が私に流れ込んでくる。

頭が痛い。

これはおおすぎ

それになんか体に力が入らなくなって

だんだんいしきも・・・・・・・







私の意識はそこで途切れた。


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