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僕は、今も昔も世界平和を切に願っている。
それは、今後も変わらないだろう…。
だが、僕の意に反して、
世界は、そうでないところは少なくない…。
僕が、今回、ペンを取ったのは、
文章で書いてみたかった。
『みんな、いいのだ。
誰もが、そこにいるだけで、いいのだ。
誰もが、みんな違って、いいのだ♪』と…。
それを踏まえて、
この手記は終わりへと近づく…。
僕は、世の、あらましに、
今、１つのことに忠実に、ありたいと思っている。
舞台で、オオトリや、
落語で真打ち、
仮面ライダーの最終最強形態は、
それらが進む、終盤に出る…。
これは、『僕』の『僕』による実験でもある。
『僕』は、最後に何を書くのか…？
