フェンリル族の里58
よし!やっと更新してくれた!
1週間以上も更新が無かったから、どうなるかと心配していたけど良かった。
ずっと更新が無かったから、作者が飽きてしまったのか?それともネタに困って放棄してしまったのか?と思ってドキドキしていた。
作者、どうしたんだ?
何々・・・、仕事が忙しくて執筆どころではなかっただと!
作者ぁあああ!俺達と仕事、どっちが大事なんだぁあああ!分かっているんだろうな?
もちろん仕事・・・、家族を養わなければいけないし、親の介護も大変だと。そりゃそうか・・・、文句を言って悪かった。
俺も家族が多いから、その気持ちは良く分かるよ。お互いに大変だよな。頑張ろう・・・
さて、気を取り直して本編に戻るとするか。
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よし!着替え完了!
浴場の脱衣場で着替えたけど、アイリスまで一緒に付いて来るって騒いだ時は、さすがに焦った。どれだけ淋しかったのか分かるけど、さすがになぁ・・・
脱衣場の外に出るとアイリスが待っていた。俺を見かけた瞬間にシュタッと背中に飛びつき抱きつく。本当に子泣きじじい化してるぞ。
アイリスを背負いながらリビングに戻ると義父さん達が座っていた。義父さんが俺を見つけると立ち上がり、ズカズカと歩いて俺のところにやって来た。
「息子よ、すまなかったな。フローリアの我が儘に付き合せてしまって・・・、あいつの事だから大変だっただろう?本当にスマン!」
そう言って頭を下げてきた。
「いえいえ、大丈夫でしたよ。思った以上に平和でしたからね。本人もリフレッシュ出来たと言って喜んでいましたよ。」
「息子よ、そう言ってくれると助かる。ありがとう。」
義父さんが嬉しそうにニカッと笑った。
でもね、今の義父さんは〇オ〇Verなんだよな。その笑顔が逆に怖い・・・
義母さんがスッと俺の隣に来て、そっと俺にしか聞こえないように話し出した。
「蒼太さん、私の事を知ってしまったのね?あなたには私達の宿命を背負わせたくなかったのに・・・」
かなり暗い表情だ。
「義母さん、その点は大丈夫ですよ。俺もみんなの家族ですから、一緒に邪神王の娘に立ち向かうのは当然です。だから、気にしないで下さい。」
「でも変なんですよね。義母さんの事でアカシック・レコードが見えたのですが、義母さんに関しては先の事が隠れているんですよ。モヤがかかったようになって見えなくて、意図的に隠蔽されているみたいなんですよね。どうもご先祖様が細工したみたいで、どのような結末になるのか分からないんです。」
義母さんが独り言のようにボソボソ呟いているぞ。
「そう・・・、知らないのですか・・・、アヤさんもアヤノさんの意識が戻った時にワタルさんから少しは教えてもらったけど、蒼太さんが邪神王の娘と結ばれるのでは?とだけで詳しい事は知らないみたいだし、春菜さんの予知もそんな事を話していましたね。それが確かなら・・・、ふふふ・・・、面白くなりそうね。」
「さて、どんな未来が待っているのですかね?」
義母さんが嬉しそうに俺を見て微笑んでいる。
う~ん、義母さんの言葉の意味が分からない。
んっ!ちょっと待ったぁあああ!今、何か不穏な言葉が聞こえたぞ!
『邪神王の娘と結ばれる』?どういう意味だ?嫌な予感しかしない・・・
また嫁さんが増えるのか?シスターズの事もちゃんとしなければいけないし、正直、これ以上の嫁さんは勘弁して欲しい。
ご先祖様!
どんだけのハーレム男だったのだ?すご過ぎる・・・
俺はハーレムなんて望んでいなかったのに、どんどんと嫁さんが増えている。
よく考えたら、みんな仲が良いよな。これだけの妻がいると普通は派閥なんかが出来たり、自分の子供を1番目の跡取りにしたいとドロドロしているものだ。そんなのが無いのがうちの嫁さん軍団なんだよな。修羅場みたいな事があるけど、あれは単にじゃれ合っているみたいだし、本気で相手を蹴落としてまでの事が無い。逆に俺が毎日振り回されている感じだよ。みんなパワフルだからなぁ~
邪神王の娘か・・・
でも、フローリア以上の人生のトラブルは無いだろう。そう思いたい。いや!そうであってくれ!
心から望むぞ!
「パパ、またお嫁さんが増えるの?もちろん私を大切にしてくれるよね?もし、私を裏切ったら・・・」
背中のアイリスがチョークスリーパーの体勢でギリギリと首を締め上げてくる。
や、止めてくれ!完全に極まっているからシャレにならんぞ!
あぁ・・・、意識が・・・
「ふふふ・・・、冗談だよパパ。パパの事は信じているからね。」
アイリスの腕の力が緩み意識がハッキリしてきた。
お前!本当は本気で俺をオとすつもりだっただろう!ヤンデレ度はフローリア程ではないけど、アイリスもかなりのヤンデレだよ・・・、多分、フローリアの次くらいではないか?こんな毎日だと俺の体が持つのか?本当に不安になってきた・・・
考え込んでいると肩を叩かれた。義父さんがニヤニヤしながら俺を見ている。
「息子よ、スキュラ族の里でチヅル殿から面白い魔法を教えてもらってな、ちょっと試してみたいが、朝食の後にどうだ?お前もかなりの力を身に着けたみたいだな。一目見て分かったぞ。ワシの興奮が収まらないのだ。間違いなくお前は強者!ワシの乾きを潤すにはお前しかいないぞ。あの魔法なら本気で戦っても死人が出ないから、ワシも本気の本気で戦える。ふはははははぁあああああああああああ!楽しみだなぁあああ!」
うっそぉおおおおお!まさかの義父さんからの宣戦布告!嫌だ!この様子だと全力で襲いかかってくるのは間違いない!何とか回避しないと!
例の魔法はアレに間違いない!いくらアレでも本気の義父さんとは戦いたくない!絶対にトラウマになる!
「義父さん、面白い魔法って、まさかのアレですか?」
「ふふふ、そうだ!アレだよ!アレなら本気で戦えるからな。アレは本当に良い、ワシの念願の全力が出せる!アレに感謝だ!ふはははははぁあああああああああああ!」
スッパァアアアアアンンン!
「ぬぉおおおおお!」
義父さんが頭を押さえて悶えている。義母さんがガーベラの神器である黄金のハリセンを持って立っていた。どうやらそれでジャンピングハリセンアタックをしたみたいだな。あの破壊力は半端ないはずだが、さすが義父さんだ、悶えるだけで済むとは恐ろしい防御力だよ・・・
「あなた、アレばっかり言ってたら何にも分からないじゃないですか。読者に対して失礼ですよ。あなたはいつも言葉足らずですし、ちゃんと伝えるように努力しなさいと言っていますよね?どうも私の想いが伝わっていないみたいですし、それなら私がアレに頼らずに直々にあなたに教育という名前のお灸を据えましょうか?」
おいおい、義母さんもアレと言っているじゃないか・・・
義父さんの顔がサ~~~と青くなり狼狽えている。あんな屈強な義父さんでも義母さんに弱いんだよな。フローリアの暴走モードも凄まじいけど、素の強さでいけば正直、神界最強は義母さんに間違いないと思う。
俺も義父さんと同じで嫁さん軍団の尻に敷かれているし、お互い大変だよな。
「ちょっと待ったぁあああ!」
んっ!誰だ?
「レオよ!ワシが挑戦しても良いか?先週の会食の時にワシもお前達を見ていたら昔の血が騒いできてな。あれから錆びた体を鍛え直しているところだ。」
族長かい!あぁ、そういえば、族長もバトルジャンキーだったよな。
「そろそろ実戦も試してみたいと思っていたところだ。お前との差は分かっているが、やはりお前がワシの1番の目標だ。頼む!」
よしっ!義父さんから逃げられる!族長、感謝します。骨は拾ってあげるよ。
「爺ちゃん!俺も一緒に戦いたい!遠慮しなくていい戦いなんだよな?俺も思いっきりいくから、爺ちゃんも遠慮しないでくれ!本気の爺ちゃんと戦いたいんだ!」
吹雪!お前もか!一体どうしてこんなバトルジャンキーに育った?将来が不安でしかないよ・・・
「ふはははははぁあああああああああああ!吠えたな吹雪!良かろう!ワシに挑戦するがよい!遠慮はせんぞ!今のお前と雹真ならタッグで来れば良い勝負になりそうだ。くくく・・・、楽しくて、ワシの体が震えているぞぉおおおおおおおお!」
義父さんが大喜びだよ。闘気が放出しバチバチと弾けている。
義父さん!これ以上の闘気の放出は止めてくれ!我が家が壊れる!
義母さんと美冬を見ると・・・、2人揃ってやれやれとした表情で呆れていた。もう止めても無駄と分かっているみたいだな。
「レオ、ワシを甘く見るなよ!今のワシは全盛期よりも強くなっているかもしれないぞ。何せ、あの大戦時には神界最強と言われていた伝説の傭兵からの指導を受けているからな。」
族長がそう言ってミナコをチラッと見た。
えっ!彼女が?どう見ても品の良い奥様といった感じだが・・・
ミナコがポッと頬を赤くして頷いている。
「あなた、いきなりそんな事を言われたら恥ずかしいですよ・・・、『羅刹』と言われていたのは昔の話ですし、今は単なる主婦ですからね。」
義父さんが「何ぃいいい!羅刹だと!」と叫び、興奮したような感じでミナコを見ているぞ。
「義父さん、そんなに凄い傭兵だったのですか?」
「そうだ!まさか羅刹がスキュラ族だとは思いもしなかったぞ。あ奴が所属していた陣営は負け知らずだったからな。それも、羅刹1人でほぼ相手の陣営を全滅させていたと聞いておった。いつかは直接戦いたいと思っていたが、ある時、こつ然と姿を消して行方不明になったと噂が流れてな・・・、羅刹がいなくなったその陣営は、あっという間に滅ぼされてしまったはずだ。それだけ羅刹の強さが際立っていたのだろう。」
「しかし、まさか女だったとは・・・」
ミナコが申し訳なさそうに義父さんを見ている。
「すみません、あの時は妊娠に気づいてすぐに傭兵稼業から足を洗って、里に戻って子育てに専念してましたから・・・」
「私が里から出てきたのも子作りが目的でしたし、その時の相手が傭兵だったもので一緒に戦っていたら、いつの間にか羅刹と呼ばれるようになってしまったのです。まさか、私より強い相手がいないとは思いもしませんでしたよ。噂で聞いていたレオ様やブルー様とは戦いたかったのですが・・・」
義父さんが残念そうな表情だ。
「うむ~、勿体ない・・・、ワシの考えは女とは自分の全てをかけて守るべきものであり、いくら強くても本気で女とは戦えないからな。残念だ・・・」
しかし、族長を見て嬉しそうに笑った。
あ!義父さんのこの表情は、標的をロックオンした時の表情だ。
族長・・・、義父さんから本格的に目を付けられたみたいだよ。ご愁傷様・・・
「だが!雹真!お前が羅刹の指導を受けたのなら話は別だ!お前がどれだけ強くなったか楽しみだぞ!ふはははははぁあああああああああ!腕が鳴るぞぉおおおおおおおおおおおおおおお!」
ミナコが気絶しているマドカをチラッと見た。表情がキッとした感じになったが、少しニヤついている。
「しかし・・・、今のスキュラ族の戦闘レベルも随分と下がりましたねぇ~、私が現役の頃は雑兵でも今のミヤコのレベルの強さはあったのに・・・、嘆かわしい・・・、平和になって鈍ってしまったみたいですね。どうやら、私も一肌脱がないといけないかも?」
ミヤコとミツキがガタガタ震えている。ミヤコが震える声で呟いていた。
「あ、あの母さんが甦るの?マドカ・・・、あなたは終わったかもしれない。母さんのシゴキに心が折れない事を祈るわ・・・」
ミナコがニタァ~と笑った。
「かつて『羅刹』と呼ばれた私が直々に教えてあげるわ。ほら!いつまで寝ているの!ささっと起きて準備しなさい!」
そう言ってマドカを蹴り上げ無理矢理立たせてビンタを叩き込んだ。
おいおい、扱いが雑だぞ。これがスキュラ族の軍隊式訓練なのか?
「はっ!私は・・・」「えっ!ミナコ姉さん?」
目を覚ましたマドカが、目の前のミナコの姿に驚いている。
ミナコがニタァ~と笑っている。
「マドカ、だらしない戦い方をするんじゃないわよ。私が雹真さんと一緒に鍛えてあげるわ。どんな地獄よりも惨い修行だけど、あなたなら壊れなさそうね。ふふふ、楽しみだわ。あなたはどんな声で鳴くのかしら?」
マドカが大量の冷や汗をかいている。
「ね、姉さん・・・、パスします・・・」
しかし、ミナコの表情が変わっていない。とても楽しそうだ。
「ダメよ。あなたには拒否権はないわ。大丈夫、痛いのは最初だけだからね。それからは快感に変わるわよ。ふふふ、あはははははぁあああああああ!」
マドカが死んだ目になってミヤコ達を見たが、2人は手を合わせていた。
「マドカ、ご愁傷様・・・、安らかに眠れるように祈っているわ。」
「そ、そんなぁぁぁぁぁ~~~~」
そう言って、マドカが崩れ落ちてしまったが、ミナコがニコッと微笑んだ。
「マドカ、冗談よ。私もそこまで鬼じゃないからね。今は大戦中でもないから、少しは優しく教えるつもりよ。でも、あなたの戦い方は無駄が多すぎるわ。どうも見た目の派手さを求めているみたいね。だから、もっとコンパクトに的確に相手を倒す方法を身に着けないといけないわよ。それだけでもあなたの戦いは劇的に進化すると思うわ。まずは基本からやり直しね。分かった?」
「は、はい!」
勢いよくマドカが立ち上がり返事をした。ミナコが嬉しそうに微笑んでいる。
「それでこそマドカね。あなたを里最強の戦士にしてあげるから頑張ってね。ふふふ・・・」
しかし、ミツキが恐ろしいモノを見るような目でミナコを見ていた。
「マドカ姉さん、母さんは優しく言っているけど、シゴキは本当に地獄だからね。私も姉さんも通った道だけど耐えられるかしら?まぁ、蒼太さんとの結婚をぶら下げておけば死ぬ気で頑張るかもしれないわね。」
ミヤコもうんうん頷いている。
「まぁ、母さんの事だから生かさず殺さずの線引きは上手なはずよ。でもねぇ、マドカが強くなるっていう事は、私達もうかうかしてられないわね。私も夏子様に今まで以上に鍛えてもらわないといけないわ。やはり、最後は武力が決め手なんだからね。弱肉強食、この世界の理よ。」
「そうね、姉さん。私も負けたままではいられないわ。サクラちゃん、次は勝たしてもらうからね。」
「ふふふ、いつも以上にやる気になったわね。私とミツキで凍牙さんのNo.1とNo.2になろうね。」
「でも姉さん、その前に・・・」
ミツキがアヤのところに行った。ガーネットはフローリアが嬉しそうに抱いている。
「アヤ・・・」
「ミツキ姉さん、どうしました?」
アヤが不思議そうにミツキを見ている。
「アヤもクイーンに目覚めたのよね?同じ時代に2人もクイーンが存在した事は、スキュラ族の長い歴史の中では1度も無かった事よね?だから、どうしてもアヤと戦ってみたいの。どちらのクイーンが上か・・・」
「姉さん・・・、分かります、その気持ち・・・、これがクイーンに目覚めた宿命なのかもしれませんね?」
アヤが嬉しそうに微笑んでいた。
ミツキも嬉しそうに微笑んでいる。
「アヤ、私はこの1週間、死にものぐるいで春菜様に鍛えてもらったわ。そして、私も神器に認められたのよ。」
「出でよ!ミスティ・ロッド!」
そう叫ぶとミツキの右腕にいくつもの宝石が散りばめられた黄金の杖が握られていた。
「ふふふ、これでアヤと同等の力を得たわ。後はクイーンとしての資質が勝負を分けるわね。」
「さすがミツキ姉さん、私の憧れだっただけありますよ。でも、私も1週間前のクイーンになりたての頃とは違いますよ。」
アヤがニコッと微笑んだ。
「この1週間、シズカ姉さんと一緒にフレイヤ様の地獄の特訓フルコースを受けましたからね。それはもう本当に死ぬ思いでした・・・」
「出でよ!インフィニティ!」
アヤの目の前に巨大な黄金のバトルアックスが出現し浮いている。
「「ふふふ、楽しみですね。」」
お互いに見つめ合って微笑んでいる。
しかし、2人の視線の火花が弾けているのが俺には分かる。お前ら!いつの間にバトルジャンキーになったのだ?クイーン同士、譲れないものがあるのか?頼むから仲良くしてくれよ!
「ピャピャァァァ~」
ルルが飛んできて俺の胸に抱きついてきた。
待て!今、ルルが俺の事を『パパ』と呼んだよな?少し舌足らずだが、間違いなく俺を呼んだ。しかも飛んでくるなんて・・・
俺は今、猛烈に感動している!!!
ルルが喋って、しかも飛ぶ事を覚えたなんて・・・
この瞬間に立ち会えたなんて幸せだ!子供の成長は本当に早いし、こうやって成長していくのを見ているのも親の楽しみだ。
んっ!でも、ルルの様子が少し変だ・・・
「ピャピャ、ピャピャァァァ・・・」
俺の胸に顔を埋めながら泣いて怯えている。一体・・・
背中に抱きついているアイリスが「ルル、泣かないで・・・」と言って、ルルの頭を優しく撫でていた。
「み~な~さ~ぁ~ん!」
ララの声だ!
「一体いつまで騒いでいるんですか?もう朝食の準備はとっくの昔に終わっているんですよ。」
腕を組んで仁王立ちになっているララがいた。全身からとてつもない殺気が溢れている。
これはヤバイ!ララが本気で怒っている。
だからか、ルルが怯えて俺のところに飛んで来たのは・・・
「分かっているんですか!みなさん、朝食抜きにしますよぉおおおおおおおおおおおおお!」
「「「すみませぇええええええええええんっっっ!」」」
全員が慌ててダイニングへダッシュし席に座った。もちろん俺もダッシュで座ったよ。ララを怒らせると本気でヤバイ!
「分かればよろしい。」
ララからの殺気がスッと消えた。
ふぅ~、これで危機は去った・・・、安心して朝食が食べられるよ。
俺はみんなを見渡した。全員がニコニコして楽しそうにしている。
ふと、ご先祖様の言葉が蘇った。
『みんなが揃うと賑やかになりそうだよ・・・』
本当にそうだよな。ちょっと賑やか過ぎる気もするけど・・・
ご先祖様、俺の中から見てくれているだろうか?この光景を夢見て頑張っていたんだよな。
次は俺の番だ。みんながずっと笑い合って過ごせるようにしないとな。
想いは受け取ったよ・・・
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