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夏色のキミと、冬色のボク

作者:トウミ
12月。冬の星空の下で出会ったのは、夏の格好をした少女だった……。

バイト後、いつのもように公園で星空を眺めていたその時、少年浅井は、白いワンピースを着た、一人の少女と出会った。
その日から、少女と会い、話をして、一緒に星を眺めるのが日常へと変わっていき……。

これは、一人の少年と、一人の少女の少し不思議な恋の物語。
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