第27話:アイテム作成
朝起きるとレベルが上がっていた。
スロットマシーンの変わっているところといえば、取り出し口も外せるようになった事だ。
これで、何処でもアイテムを無限に出し入れできるな。
異次元袋が有るので最重要ではないが自分しか使えない安全性と無限に出し入れできるようになるアイテムはありがたい。
Lv3の呪文回数が増えただけで後は大して変わっていなかった。
明日の準備をする。
壁歩俊足付きエルフの靴を6足作成。
暗視ゴーグルを3個作成。
不可視の指輪6個作成。
レベルが上がって、低レベルの魔法アイテムのリール中の成功数が、10個中7個になる。
目押しがちゃんとできれば失敗は無い気がする。
抵抗のマントをつくる。(6着作成)
抵抗のマント+1は3着余分に出来たので商品棚へ。
抵抗のマント+2と魅力のマント+2の大成功を狙う。
Lv1呪文を3回使用して大成功を並べる。
『チャラリー♪チャラリー♪ピ♪ピ♪ピ♪』『チャラリーリー♪』
青青青
青青赤
赤赤○
抵抗+3魅力のマント+4が3着作成できた。
抵抗+3魅力のマント+2が6着作成できた、こちらも商品棚行きだな。
レベルが上がってから失敗が大幅に減ったので、実験でアイテムも作ることが出来る。
アイテムの能力の合成をしているが、今の所武器のように限界を突破して爆発はしていない。
だいたい必要な物は作ったので、暇になったな。
マリーヌにアイテムの事でいろいろ聞いてみる。
実際魔法屋でも合成効果のアイテムは売っているようで、高い方のアイテムの価格を1.5倍にした価格を足したものが相場らしい。
3つ重ねるときの計算方法はと聞いたら、そんなアイテム見た事が無いらしい。
あと、金貨40000枚以上のアイテムは受注生産品で卸に流通していないので、ダガー+5は並べないでくれと言われた。
別にいいじゃんと言ったら、高くて誰も買わないアイテムを置くスペースが無いからと突き返された。
飾りで、(神聖・鋭刃・防御・触霊・ダガー+5、神聖・鋭刃・爆冷・ダガー+5)を一番見える壁に飾っておいた。
「ちょっと何これ、凄いじゃない。」
鑑定の技能を持っているのでチート臭いアイテムとばれたようだ。
「これがバンバン売れたら城が建ちそうなんだけどね。」
「冗談に聞こえないから怖いわ。」
タルトが飲みに行かないかと誘いに来たので、飲みに行った。
歓楽街で大立ち回りをしたので1人で行き辛かったのだが、知り合いがいると行き易い。
タルトは+1シールドの性能が良かったらしく奢ってくれるようだ。
呼んだ女性がまた巨乳で可愛い。
「これ本物のパ・イ・オツっですか触っていですか。」
「ボトル入れてくれるなら触ってもいいわよ。」
「入れる入れる一番高いの。」
「おい、ボトル分はリクが払ってくれよ。」
高級酒何本入れたかな、殆どタルトが飲んだけどな、なんて楽しいひと時が終わりお姉さんをお持ち帰りする。
扉を出ると、ベニーが仁王立ちで待っていた。
「じゃあ、リクちゃんまた来てね。」
「おおう、リク迎えが着てるならまたな。」
お姉さんとタルトはそそくさと逃げていった。
何で俺、怒られてるんだろうか。
いつも泊まっていた宿で正座で怒られている。
「よく分からんが、すいません。」
とりあえず謝っておくのがベストだ。
ベニーの怒りは少々収まったらしく。
「お風呂入れるからちょっと待って。」
ボーイにお湯を用意してもらい、いつものようにチップをはずむ。
ベニーに背中を流してもらい、一緒に湯船に浸かる。
「宿にもお風呂が欲しいね。」
「贅沢な悩みね。」
「魔法のアイテムの売り場が狭いから新しい店でも建てるか借りるかするかな。」
魔法屋で確認して水を出す品物はあるのだが、お湯を出すものは無かった。
泉を作る魔法はあるが、温泉を作る魔法は無いのかな。
さっぱりした所で、ベニーと肌を重ねる。
さっぱりが台無しに成るほど汗をかいたので水を浴びて仲良くベットに入ると直ぐに眠くなった。
異世界冒険25日目




