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微笑みが呼ぶ悪魔  作者: おむすび先輩
第十二章
123/137

密室の告白

ランプの揺れる橙色の明かりに、名も知らない小さな虫がまとわりついていた。その羽音が、なぜか優しく響く部屋。そのベッドの上に、影が落ちる。

真っ白なローブを妖艶(ようえん)に乱して着こなす朱美(あけみ)の膝枕で、耀はくつろいでいた。


「今日はよく遊んでましたねー」

「ああ、俺は友と遊ぶなんてことがなかったからな。楽しかった」

「ヴァレリアさんとカリサさんも楽しそうでした。それより、主様(あるじさま)にも感情はあるんですねー」

「そうだな。経験したことのないことをすると、湧き上がる感じがする」


朱美が、耀の頬を優しくつねる。


「でもー、あの二人はー、主様を友達の目で見ていませんでしたよー」

「そうかもしれないな」


反対の頬もつねった朱美は、わざとらしく頬をふくらませる。


「そんな態度だから、女性が勘違いするんですー」

「俺には朱美だけだ」

「ほらーそうやって、目の前の人が一番大事に見えるでしょー」

「確かにそうだ、少し口を慎むとしよう」


頬から手を離した朱美は、そのまま耀に唇を重ねた。


「でも、嬉しいですよー。だから、他の人も喜ばせてあげてくださいねー」

「いいのか?」

「はい。主様は何を言っても聞きませんから、二人でいるときだけ大事にしてくれればいいです」


その時、音もなく開いた扉に、朱美が視線を向けた。ほぼ同時に、耀の低い声が響く。


「ゾーヤか」

「んっ、来た」


ゾーヤはためらいなく服を脱ぎ捨て、ベッドに上がると、そのまま耀に覆いかぶさった。


「耀、レイはどうする?」


耀はゾーヤを胸に抱き寄せる。


「分からない。俺には何もできないからな」

「——やっぱりレイは……」


朱美がゾーヤの髪をそっと撫でると、彼女に笑顔を向けた。


「魂はこの世界に残っていますよねー」


朱美の言葉に、耀はゆっくりと目を開け、見上げた。


「なんとかできるのか?」

「できませんよー。レイさんは元々、人じゃありませんからー。身体(からだ)もありませんしねー」

「そう、レイの存在は悪魔に近かった——」


ゾーヤの言葉に、耀は小さくうなずく。


「俺にはできないが、ラウムにはできるかもしれないな」

「んっ。明日、ラウムのところに行ってみる」


その言葉を最後に、ベッドの上は沈黙に包まれた。耀の胸に頬を擦り寄せるゾーヤに、朱美が声をかける。


「ゾーヤさん。大事な話ってそれですか?」

「……違う」

「もったいぶらないで、話してくださいよー」


ゾーヤは顔を上げ、耀をじっと見つめる。


「耀、約束覚えてる?」

「初めて会ったときのことか?」

「んっ。それ」

「あー、二人の秘密の約束を聞かせるために、私を呼んだんですか?」


朱美はすねたように耀の頬をいじった。


「朱美にも話しておこう」

「んっ。約束は」

「「——ラザールの世界を乗っ取る」」


重なった二人の声に、朱美は目を見開いた。


「それ……乗っ取ってどうするんです?」

「耀にプレゼント」


恥ずかしそうに胸に顔を伏せたゾーヤの背を撫でながら、耀が話す。


「初めて会ったときにそんなことを言ってきたんだ。可愛らしい女だろう?」

「主様の、可愛いの基準が分かりませんよー」


背を撫でられ、ゾーヤが艶やかな吐息を漏らす。


「それでゾーヤさん。どうやって乗っ取るんですか?少なくともラザールに忠誠を誓う奴らは排除しないといけませんよ」

「アンナとレイがいればできる」

「二人ともいないじゃないですか」

「だから、ラウムのところに行く」

「良く分かりませんよー」


不満げに言葉を漏らす朱美の唇を、耀の手がそっと塞いだ。


「ゾーヤに任せる」

「んっ。任された。耀は乗っ取る方法だけ考えて」

「ああ、分かった」

「それと、抱いて」

「あー、ゾーヤさんだけずるいです。私も混ぜてくださいよー」


三人の影が重なり、ベッドの上でひとつに溶けていった。

やがて、橙色の灯りがゆらめきながら静かに落ちていく。

部屋には、乱れきった三人の穏やかな寝息と夜の匂いだけが残った——


翌朝——耀は柔らかく温かい何かに包まれて目を覚ました。

見上げると、耀の頭を膝にのせ、満面の笑みを浮かべるカリサがいた。


「殿様、おはようございます」

「カリサか」

「はい。ミルクの時間です……口を開けてください」

「なあ、前から思っていたんだが、この世界の人は寝起きにミルクを飲むのか?」


耀の問いに、カリサは首を傾げて微笑んだ。


「そんなわけないでしょ。お腹こわしちゃいますよ」

「じゃあ今、何をしている?」

「寝起きの殿様にミルクをあげようとしているんです」

「おかしくないか?」

「はい、おかしいです」


カリサの瞳から、ふいに輝きが消えた。わずかに笑みを残した口が、ゆっくりと開かれる。


「殿様、飲んでくれないと……大声で泣きますよ」

「分かった。まずは座らせてくれ」

「ダメです。はい、あーん」


外から聞こえる子どもたちの騒ぎ声が、耀の耳にはどこか罪深く響いた。

耀を胸に抱いたまま、カリサは満足げに問いかける。


「殿様、昨晩何かあったんですか?ゾーヤさんと朱美さんは、朝早くから領主様の屋敷に向かいましたよ」


答えようと口を開きかけた耀を、カリサがぎゅっと抱きしめる。


「このベッドの乱れ方を見たら、なんとなく分かりますけど……ほどほどにしてくださいね」


耀がうなずくと、カリサはさらに問いかけた。


「殿様、今日は何をされるんですか?」


胸の中で必死にうなずく耀に気づき、カリサはようやく手を離した。


「お腹はいっぱいになりました?」

「ああ、強制的に飲まされた気分だ」

「仕方がないですよ。何ヶ月も貯めてたんですから……」

「悪かった」

「殿様は、何でも受け入れますね」

「そうか?」


耀をベッドに寝かせたカリサが、服を着ながらうなずいた。


「それが殿様のいいところです。殿様が領主様になれば、私たち獣人も肩身の狭い思いをしなくて良いかもしれません」

「そうなったら、どうする?」

「何も変わりませんよ。恋人兼従者です」


着替え終えたカリサが、ベッドの端に座る耀の隣へ腰を下ろした。


「でも、いつか私とヴァレリアさんをお嫁さんにしてくださいね」


耀の頬に口づけをして部屋を後にしようとするカリサに、耀が声をかける。


「俺にこの世界の文字の読み書きを教えてくれないか?」


振り返ったカリサが笑顔を浮かべた。


「それなら、ヴァレリアさんがいいです。子どもたちにはルナリアさんが教えられますから」


カリサが部屋を出て、しばらくするとノックの音が響き、一拍遅れて扉が開いた。


「殿様、文字の読み書きを教わりたいと聞いたのですが」

「ああ、ヴァレリア、教えてくれるか?」

「はい、喜んで」


嬉しそうに入ってきたヴァレリアは、耀の前に三冊の本を並べた。

そのうちの一冊を耀が手に取り、首を傾げる。


「この本はカリサが買った本じゃないか?」

「よく覚えていましたね。カリサが買った童話です。読み書きの教材にちょうどいいんです」

「そうか。すまない、俺にも分かるように教えてくれ」

「はい……」


そこで言葉を詰まらせたヴァレリアは、顔を真っ赤にして耀を見つめた。


「でも……その……あっちの方は、結婚してからにしてほしい……です」

「ああ、それなら大丈夫だ」


ヴァレリアが乱れたベッドに視線を向ける。


「そ、そのようですね。と、殿様。ひとつ聞いていいか……ですか?」

「なんでも聞いてくれ」


ヴァレリアはうつむきながら、視線を耀に向けた。


「その……私は腰から下が馬なんだけど。殿様はこんな私でも……その……抱けるのですか?」

「ヴァレリアが俺を求めるなら、問題ない」

「そうか……安心した……さ、さあ、勉強を始めよう」


嬉々として胸を張ったヴァレリアは、耀の隣に腰を下ろし、肩を並べて文字の読み方を教え始めた。

その教え方は、耀の心に幼い頃を思い出させるほど優しく、わかりやすく、どこか愛情も感じられた。

そんなヴァレリアの気持ちを慮ってか、耀も真剣に学び、気づけば窓から差し込む光が傾きかけていた。


「意外と難しいな……」

「そうだろうか?でも、だいぶ読めるようになりました」

「毎日頼めるだろうか?不便のない程度には、読み書きできるようになりたい」

「任せてください。毎日、殿様と二人きりになれるんだな……夢のようだ」


二人の背後で音もなく扉が開き、ゾーヤが入ってきた。


「来た」

「うわっ、びっくりした。ゾーヤさん、ノックくらいしてくれよ」

「ん?お邪魔?」

「そうじゃないけど、心臓に悪い」


胸を押さえて深呼吸するヴァレリアをよそに、ゾーヤは耀に歩み寄る。


「耀、ラウムが呼んでる」

「ああ、行けばいいのか?」

「表で馬車が待ってる。ひとりで行ってきて」

「分かった、すぐに行こう」


学ランを羽織り、部屋を出て行く耀を見送ったゾーヤとヴァレリアが、目を合わせた。


「格好いいな」

「んっ。格好いい」


——屋敷に到着した馬車を、執事長が出迎えた。

降り立った耀に丁寧に挨拶し、笑顔で話しかける。


「お久しぶりです。お客人……いえ、旦那様とお呼びしなければなりませんな」

「そうらしいな。俺には意味が分からんが」

「ラウム様にお会いすれば分かります。こちらへ、ご案内いたします」


執事長に案内され、豪華な扉の前に立つと、彼は扉を三回ノックした。


「……構わぬ」


扉の向こうから返ってきたのは、いつも通り落ち着いた口調ではあるが、わずかに高い声だった。

執事長はゆっくりと扉を開き、導くように手を添える。


「さあ、旦那様。中へどうぞ」


耀が部屋に足を踏み入れた途端、静かに扉が閉じられた。

そこに立つ人影を、耀は(いぶか)しげに見つめる。

初老の男性ではなく、線の細い女性がひとり立っていた。

振り向いた彼女は、病的なほど青白い肌と、腰まで伸びた真っ赤な髪を持ち、両手の長く伸びた爪も真紅に染まっている。まるで鮮血をまとったかのような真っ赤なドレスが、その姿をいっそう(あや)しく見せていた。


「待っておった。こちらへ来て、(それがし)を抱き寄せてくれぬか?」

「ラウム……なのか?」

然様(さよう)であるな。これが本当の某である」

「そうか、執事長に似ていたのは……」

「執事長の姿を借りたまでであるな」


ラウムはゆっくりと歩み寄り、耀の胸に両手を添えて身を委ねた。

耀はその肩と腰に腕を回し、そっと抱き寄せる。


「某の姿はどうであるか?」

「——美しい」

「嬉しいことを言うではないか……そのようにして、数多の女を()き寄せたのであるな」

「それは俺の本意ではない……それで何の用だ?」

「つれぬ男であるな」


耀から離れたラウムは椅子に腰を下ろし、その対面を勧める。

耀が腰を下ろすと、ラウムはテーブルのベルを軽く鳴らした。澄んだ音が静かな室内に広がっていく。


「まずは、某の領地での決まりを伝えておかねばならぬ」

「ああ、教えてくれ」

「某の領地は一夫一妻制ゆえ、くれぐれも破らぬように。もっとも、屋敷をいくつも持ち、愛人を囲うのは構わぬが……」

「そうか……それで?」


ラウムが何かを言いかけたとき、部屋の扉がノックされ、メイドが静かに入室した。

無言のままテーブルの脇に立ち、二つのグラスを用意してウイスキーを注ぐ。琥珀(こはく)色の液体が満ちる音が、静かな室内に広がった。

メイドが部屋を後にしようとしたところを、ラウムが制止し、彼女は再びテーブルの横に立った。


其方(そなた)を心の深淵(しんえん)に束縛しておった男との約定により、其方は某が貰い受けた」


耀はグラスを手に取り、琥珀色の液面を傾けて香りを確かめる。


「俺の知らないところで勝手に決めたんだろう?なぜ、俺が従わないといけないんだ」

「某が悪魔であるゆえであるな。約定に従うことは、もっとも重要である」

「そうか。なら勝手にしろ」

「その言葉を待っておった」


口元に笑みを浮かべたラウムは、グラスを傾け、ひと呼吸置いた。


「其方は今より、某の伴侶となる。それで良いな?もっとも、其方を拘束できるとは思っておらぬゆえ、この世界、地獄だけでの話であるが」

「——条件がある」


そう吐き、耀はグラスの中身を一気にあおった。

小さな音を立ててテーブルに置かれたグラスに、メイドが静かにウイスキーを注ぎ足す。


「——申してみよ」

「俺に、身も心も捧げ、尽くせ」

「承知した。だが、某も条件を出そう」

「言ってみろ」

「其方は某の亭主ゆえ、女を手篭(てご)めにするときは、某が認めた女に限るよう」

「随分と優しいな」

「其方は言っても聞かぬであろう?」

「そうか。……だが、そろそろ本音を話してくれないか」


ラウムは恨めしそうに耀を見つめ、ゆっくりとグラスを傾けた。琥珀色の液面が揺れ、淡い光を反射する。


「某の目的は其方の魔力である。夫婦(めおと)となれば、其方の魔力を分けてくれるであろう?」

「いや、そんなことをしなくても分けるが……どうせ有り余ってんだ」

「そうはいかぬな」

「なぜだ?」

「其方の魔力の与え方であるな。口づけをせねばならぬであろう?某も領主としての体裁を保たねばならぬゆえな」

「それだけとも限らないが……レイは俺の血を飲んでいたからな」

「悪魔にとっては同じことであるな」


耀はゆっくりとグラスを傾け、その琥珀色の揺らめきを見つめながら思考を巡らせた。


「レイもそんな感じだったな……」

「然様であろう。もし、この屋敷で女が欲しくなれば、そのメイドが相手する。其方に惚れておるのでな」

「そうか……余計なお世話かもしれないがな」

「そう言ってやるでない」


ラウムは傍らに立つメイドへ視線を向けた。


(なんじ)はこれより、我が夫専属の従者とする。良いな」

「——はい」

「某の目の届かぬところであれば、何をしても良い。子を(はら)んでもな」


気まずそうに顔を伏せるメイドをよそに、ラウムは耀へ声をかける。


「さて、もう一つの要件であるが、其方の部屋に用意してある」

「俺の部屋?」

「然様。某の部屋では其方と褥を共にできぬゆえ、部屋を用意した」

「ずいぶん気を回すんだな」


ラウムがメイドへ視線を送り、指示を出す。

長い廊下を進み、ひとつの部屋に案内された。


「ここは……前にミスティと泊まった部屋だな」

「然様であるな」


見覚えのある部屋の床には、見慣れぬ魔法陣が描かれていた。


「某が描いたのであるが、魔力が足りず起動できぬ。早速、分けてくれぬか?」

「ああ、分かった」


ラウムの指示でメイドが部屋の明かりを消し、一本のろうそくに火を灯す。

ラウムは耀に歩み寄り、頬に両手を添えて唇を重ねた。耀が応じて抱き寄せると、ラウムも背に腕を回し、強く抱きしめる。

次第に激しく求め合う二人を、メイドはただ(たたず)んで見つめていた。


魔法陣が淡い光を帯び、二人に合わせるかのように静かに脈打ち、空気がわずかに震える。

やがて光は強さを増し、中央に黒い霧が集まり、ゆっくりと渦を巻き始めた。

激しく求め合う二人に呼応するように、霧は漆黒に変わり、大きくうねりながら渦を巻く。

メイドがろうそくの火を吹き消した瞬間、赤く輝く球体が渦巻く霧へと飛び込み、触れた途端に霧は蒸発するように消え去った。


「なぁぁぁあ、レイの前で他の女と口づけとは、何ですの!」


突然部屋に響き渡った声を無視して、耀とラウムは互いを抱き寄せ、求め合い続けた。


兄様(にいさま)、その女から離れてくださいまし!」


無理やり引き離された二人が視線を向けると、そこにはいつもの可愛らしいブラウスを着て、笑みを(たた)えたレイが立っていた。


「兄様、ご心配をおかけしましたの。レイはもう消えてなくなると思っていましたけれど……兄様が恋し過ぎて、天には召されませんでしたわ」

「そうか、俺も悪いことをしたと思ってる」

「いいえ、あの時、兄様が少しでも躊躇(ためら)っていたら、ラザールに余計な力を与えることになりましたわ」

「それでも、すまなかった」


二人はそっと手を取り合う。そのぬくもりに、互いの存在を確かめるように指先がわずかに動く。

そんな二人に、ラウムの声がかかった。


「うまくいったようであるな。後は其方らが好きにすると良い」


部屋を後にするラウムとメイドを見送ると、突然レイが耀に抱きついた。


「兄様、レイの過去を知った上で、抱けますの?」

「もちろん。レイが望むならな」


耀はレイをそっと抱き上げ、唇を重ねた。レイは耀の頭をしっかりと押さえつける。


「レイ、舌を噛んだだろ?」

「……はい、噛みましたわ。たくさん血をいただきましたの」


耀はレイを抱き上げたままベッドへ進み、彼女を優しく寝かせた。


「兄様、優しくしてくださいまし……」


夜の帳が静かに降り、結ばれた二人を温もりと静けさで包み込む。瞬く星々は、遠い昔からその瞬間を待ちわびていたかのように輝き、永遠に続くかのような祝福が降り注いでいた。

お読みいただきありがとうございます。楽しんでいただけたなら幸いです。


休憩時間や移動時間に書いていますので、のんびり投稿を進めます。

出来上がっているあらすじから考えて、R15設定にしました。

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