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笑えるように  作者: 遠藤 敦子
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 「実は我々の方で1週間奥様の素行調査したんですが……。やはり、奥様は浮気していました。それも女性用風俗店のセラピストと」

男性職員はそう言って、ミナトと妻がキスしている写真・ラブホテルに入っていく写真・抱き合っている写真を複数枚提示する。僕はTwitterのダイレクトメールでの2人のやりとりを確認していたこともあり、もはやそれらを見ても動じなくなった。

 「実は僕も妻のスマホをチェックしてたんですけど、ミナトというセラピストと店を通さずに会っていて、さらには本番行為をしていることもわかりました」

僕は興信所の男性職員に、持参したTwitterのダイレクトメールでの2人のやりとりのコピーを見せた。あまりのひどさに男性職員も絶句している。

 ついでにわかったのだけれど、ミナトは20歳で、フリーターだそう。親や友人には女性用風俗店のセラピストであることを秘密にしており、居酒屋でアルバイトしていると言っていたようだ。店では「有名私立大学に通う2回生」という設定で女性客に接客していた。

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