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転生したらうさみみでした  作者: 黒鉄神威
第五章 王都動乱編
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第九十四羽. 蠢く計画と虚ろう絆


 冒険者ギルド・王都セイグラム支部、ギルドマスター執務室。


 厚い石壁に囲まれた広い室内、積み上げられた依頼書や報告書の束が重厚な机を埋め尽くしていた。壁際には書棚と地図台が並び、王国各地の迷宮や討伐対象の情報が細かく記された巻物が収められている。窓から射し込む陽光は重厚なカーテンに遮られ、室内は薄暗く、ランプの明かりだけが書類の山を照らしていた。


 執務机に向かい書類の束と格闘しているのが、この支部を統べるギルドマスター、アガレスである。


 重厚な扉が二度、控えめに叩かれた。


 「・・・入れ。」


 アガレスの低い声に応じ、扉が開く。


 「書類の裁可を頂きに参りました。」


 入室したナタリーが、手にした書類の束を差し出す。書類の内容を次々と確認し、流れるように署名と印を押し終えたアガレスは、視線を上げた。


 「・・・何か、連絡はありましたか?」


 問いかけたナタリーに、アガレスは深くため息をすると首を横に振る。


 「いや、何もない。あれから丸一日経つというのに・・・。」


 動向させた職員には通信の魔導具を渡していた。だが、迷宮(ラビリンス)に同行している職員からの連絡は一向になく、魔導具は沈黙を続けていた。


 その時、慌ただしい足音が廊下から響き、扉が勢いよく開かれる。


 「な、何事だっ!」


 アガレスが怒声を放った。


 飛び込んできた職員は、息を切らせ蒼ざめた顔で告げた。


 「ギルドマスター大変な報告がっ、迷宮(ラビリンス)に同行している職員のうち二名が・・・遺体で発見されました。しかも・・・少なくとも数日前には、すでに・・・。」


 職員の報告に室内が凍りつく。ナタリーは息を呑み、アガレスも目を細める。


 「・・・それじゃ、今、迷宮(ラビリンス)に入っているのは・・・。」


 アガレスは即座に結界に詳しい職員を呼び寄せ、四人で幽都回廊・ノクタルナの入り口へと急行した。しかし、彼らを待ち受けていたのは異様な光景だった。入口一帯を覆うのは、見慣れた封印結界とはまるで異なる、複雑怪奇な術式の網。淡く青白い光が糸のように絡み合い、触れれば拒絶するかのように火花を散らす。耳を澄ませば、低い唸りのような振動音が空気を震わせ、冷たい圧迫感が肌を刺していた。


 異様な光景にアガレスが低く唸る。


 「・・なんだ、これは・・・。」


 結界に詳しい職員が険しい顔で一歩前に出た。


 「ギルドの結界とは全く異なります。今のところ、解除する手立てが、見当たりません・・・。」


 ナタリーはただ蒼ざめた顔で結界を見上げ、言葉を失っていた。


 外部からの干渉を拒絶する未知の術式に阻まれ、彼らはただ立ち尽くすしかなかった。幽都回廊・ノクタルナの入口は、重苦しい沈黙を守り続けていた。



 ◇◇◇◇◇◇


 Side:セリア


 回廊の歪みは、進むほどに異様さを増していた。壁は波紋のように揺らぎ、直線のはずの通路が微かに湾曲して見える。一歩ごとに距離感が狂い、足音は遅れて反響する。


 「・・・回廊を構成している物質の質量に異常が見られるわね。」


 セリアの魔眼に映っているのは、壁や床、この空間に満ちているエーテルの揺らぎ。本来なら均一に流れているはずのエーテルが、場所ごとに濃淡を変え、ねじれ、ぶつかり合っている。質量の偏差を示すようにエーテルがパターンを描いていた。


 『解析開始。』


 セリアの魔眼を経由して得られる情報を基に、《オモイカネ》は歪みの解析を開始する。


 『質量分布の偏差とエーテルの揺らぎとの間に相関を検出。因果関係は高確度。』


 『原因は?』


 『原因については、未だに不明。高確度で収束点が存在。』


 《オモイカネ》の報告に従って収束点を探し出すためにセリアは、回廊を黙々と歩き続ける。


 『収束点の座標を確定。』


 《オモイカネ》の解析完了の報告と共に、この回廊の地図と収束点の位置がセリアに共有される。セリアは顎をわずかに引き、地図上に示された収束点に向けて歩き始める。


 セリアが収束点の洗い出しに勤しんでいる頃、従魔たちは相変わらず好き勝手に動き回っていた。六体の従魔は個々に回廊を徘徊し、魔物を手当たり次第屠っていた。そのおかげでセリアは、この回廊の調査に専念できるわけである。


 セリアが行き着いた場所、そこは袋小路で厚い石の壁が立ちはだかっているだけの場所だった。だが地図上に表示されている収束点の場所は、突き当たりのさらに向こう側。


 『あるじ〜もう、まものがいないよ〜。』


 そんな時、テトラの無邪気な声が頭に滑り込んだ。しかも、テトラの声からして、飽きが来ているのは確かであった。


 『全員、戻れ。』


 セリアのは短い命令に散開していた従魔が次々と戻ってくる。ランスロット、ブリュンヒルデ、イロハ、エルミオスは付き従うようにセリアの背後に、テトラ、ラクスはぴょこんと肩に跳び飛び乗る。テトラはそのままフードへと入り込み、ラクスは頭に移動すると小さな欠伸(あくび)をすると眠り始める。


 短く息を吐くとセリアは壁へと近づき、石壁に手を伸ばす。指先が触れた瞬間、石の割れ目がゆっくりと、花弁が開くように横へと裂け始めた。石の継ぎ目が滑らかに外側へ折れ、開口部が湾曲して広がる。


 姿を見せたのは、直径百メートルを優に超える円形の闘技場を思わせる広大な空間。


 踏み入れた瞬間、セリアの視界が揺らぐ。石畳の床は波打つように歪み、奥行きが定まらず、踏み出すごとに空間全体が伸び縮みして見える。セリアの目に映るのは、空気中のエーテルが流れを失い、渦を巻きながら一点に吸い寄せられている光景。


 この広大な空間のその中央、歪みの中心点。そこには、黒く濁った塊が浮かんでいた。絶えず形を変化させ、時に液体のように垂れ、時に煙のように揺らぎながら、周囲の石畳さえ引きずり込むように歪ませている。まるで周囲の質量と座標をゆっくりと喰らい続けているかのようだった。


 セリアたちが周囲を警戒しながら大空洞を進んでいると、唐突に目の前に黒い靄が立ち昇った。霧でも煙でもなく、視界を塗り潰すような闇の塊。


 その中心から、ゆっくりと一人の男が姿を現す。


 「ようこそ、おいでくださいました。セリアさん。」


 淡い笑みを浮かべたその顔に、セリアはすぐに見覚えを得る。


 「あなた・・・同行していた、ギルド職員の・・・。」


 男は微かに頭を下げ、揶揄(やゆ)するような調子で口を開いた。


 「覚えていただき光栄です。さらにはこうやって、私たちの計画に参加いただけるとは・・・」


 男はそこで言葉を切り、薄く笑みを残した。視線に含まれるのは軽い侮蔑(ぶべつ)と、嗜虐(しぎゃく)


 「計画・・・?」


 「はい。私たちの大いなる計画。」


 男は声を落として続けた。


 「私の役目は・・・今日、ここで冒険者のみなさんを葬り去ること。これも計画の一部。どうかご了承を・・・」


 言葉の端に、わずかな(あざけ)りが混じる。セリアが短く舌打ちする前に、男は吐き捨てるように続けた。


 「計画のためとはいえ、ギルドに潜り込んでいた日々。正直、反吐が出ますよ。だが、それも今日で終わりです。」


 言い終えると同時に、男は床へと掌を下ろした。瞬く間に男の身体を黒い靄が包み込み、その姿を変えた。闇そのものを纏ったかのよう黒衣が全身を覆い、顔には血を思わせるような赤い仮面が音も無く浮かび上がり、顔を包み込む。


 黒衣の男の掌を中心に床面が内側から淡く光を帯び始める。それと同時に黒い塊が、粘り気のある液体のようにどろりと溶け出し、石床へと広がっていく。光は淡く黒い(あや)なす波紋となって広がり、空間全体を覆い尽くし、じわりと脈打ち始める。


 光が爆ぜるように奔ると、この空間を覆っていた歪みが消え去っていた。だがそれと同時に奇妙な違和感をセリアは感じた。


 それと同時に《オモイカネ》から報告がもたらされる。


 『マスター、空間が完全に隔離されました。』


 その報告にセリアは黒衣の男を睨みつけるが、それを意に介すること無く両手を横に広げる。それと同時に空間に無数の小さな歪みが発生する。その歪みから無数の影が浮かび上がり空間を埋め尽くす。それは人影ではない。円盤状の物体が次々と現れ、その縁には(のこぎり)の刃のような物が並び、凄まじい速度で回転していた。金属が空を切り裂くような唸りを上げ、一斉にセリアたちへと襲いかかる。


 「全員散開っ! 決してあの刃に触れるなっ!」


 セリアの鋭い声が大空洞に響き渡る。従魔たちが即座に反応し、散っていく。ただ支援特化のラクスだけは、相変わらずセリアの頭にしがみついていた。そんなラクスにちょっとした嫉妬を覚えながら、テトラはフードから出て行った。


 セリア自身も対応に移ろうとしたその刹那、黒衣の男の眼前に二つの靄が立ち昇った。濃密な闇の揺らぎから形を結ぶ影。姿が露わになった瞬間、セリアの顔が驚愕に染まる。


 そこに立っていたのは、アルジェントとメルディナ。だがその瞳は虚ろに曇り、焦点を結ばず、ただ命じられるままに立ち尽くしていた。


 「・・・二人に、何をしたっ。」


 セリアの声は低く押し殺され、怒気を含んでいた。


 黒衣の男はセリアの様子を楽しげに笑い、(あざけ)るように口を開いた。


 「お二人には・・・セリアさん、あなたを殺すための、お手伝いをしていただこうかと。それにしても大変でしたよ。不意を突いたのはいいのですが、危うく失敗しかけましたからね。」


 一拍の沈黙。仮面の奥の眼が赤く煌めく。


 「では・・・存分に、ご堪能ください。」


 そう告げると同時に、黒衣の男の姿は掻き消え、大空洞には虚ろな瞳のアルジェントとメルディナの二人と、旋回する刃の群れだけが残された。


 円盤の群が襲いかかり、従魔たちが迎撃していく。火花と衝撃が空間を埋め尽くすなか、セリアは正面に立つ二人から目を逸らさなかった。アルジェントは片手剣と盾を構え、虚ろな瞳でセリアへと迫る。メルディナの周囲には、瞬時に複数の魔法陣が展開していく。


 その姿、その癖、その立ち居振る舞い、どれも間違いなくアルジェントとメルディナ。だが、瞳だけが生気を欠き、異様な虚ろさを放っていた。


 『《オモイカネ》、二人は・・・本物か?』


 一瞬、胸の奥がざわめき、言葉が震えた。理性では理解していた。目の前にいるのは幻影でも偽物でもなく、確かに自分と共に歩んできた仲間だと。それでも・・・どうしてもセリアは確認せずにはいられなかった。本物だと分かっていながらも、わずかな希望に(すが)るように。


 『個体名:アルジェント、メルディナの生体反応、エーテル特性、すべて一致。』


 返ってきた答えは、既にわかりきっていた真実。


 セリアは目を細め、短く息を吐いた。


 「・・・そうか。」


 胸に重く沈むものを押し殺しながら、視線を鋭く二人へと戻す。


 『解除する方法を探せっ、《オモイカネ》。』


 『了解しました。』


 アルジェントの剣閃が盾ごと迫り、セリアは受け流しながら後退する。着地と同時にメルディナの放った雷光が奔り、セリアの髪を掠めて背後へと突き抜けた。轟音とともに蒼白の閃光が大空洞の床を舐め、岩肌を黒々と焦がしていく。瞬間、空洞全体が閃光に照らされ、歪んだ影が幾重にも伸びた。熱と静電気が入り混じった空気が肌を刺し、そこがただの迷宮ではなく異常な場であることを、改めて突きつけていた。


 雷光の余韻に一瞬だけ視界を奪われたセリア。その隙を逃さず、アルジェントが素早く踏み込む。片手剣が低く薙ぎ払われ、同時に盾が重い衝撃波のように迫ってきた。ただの一撃で空気そのものが押し潰されるかのような圧力を生む。


 セリアはすぐに身を翻す。刃は衣の端を裂き、盾の風圧が頬を打った。セリアを攻めたてる剣筋、それはセリアが知っている物。幾度と無く共に訓練し、戦場で見てきたアルジェントの剣筋。だが、セリアの瞳に映るアルジェントの瞳の奥には、何も宿っていない。虚ろで意思の一欠片も感じさせない。そこにあるのは、命令という無機質な糸に操られた傀儡の姿。セリアが知っているアルジェントの気高さ、信頼や誇り、そして戦場で培った覚悟、そのすべてが剥ぎ取られ、空虚な器だけが残されていた。剣を振るう姿は確かに仲間のものなのに、そこから滲み出る気配は異質で、冷たく、凶器そのものだった。


 アルジェントの剣筋を紙一重でかいくぐり、セリアは素早く腕を取った。


 「目を醒ませ、アルッ!」


 叫びとともに力を込める。だがその瞳は相変わらず虚ろで、何の変化も示さない。その刹那、背後から迫る熱気。メルディナの掌から放たれた炎弾が、唸りを上げてセリアを襲った。咄嗟に身を翻して距離を取り、爆ぜた炎の熱波を背で受ける。


 着地したセリアの視線の先で、アルジェントとメルディナもまた一歩下がり、左右に並び立った。本来なら背中を預け合うはずの二人が、今は無表情に並んで立ち、セリアへと殺意を向けている。その光景に、胸の奥が締めつけられるような痛みが走った。


 セリアは、目の前の二人から意識を逸らさぬまま、視界の端と気配で周囲を探る。大空洞は既に混沌そのものだった。


 テトラは素早く飛び跳ねながら、身体をうねらせ、無数の触手を伸ばして回転する円盤を貫き、引き裂いていく。時には、その身体を幾重にも膨張させ、回転する円盤の群れを飲み込むようにして無力化していく。鋸刃の衝撃も、その柔軟な体には通じなかった。


 イロハは疾走しながら作り出した糸で円盤を縦横無尽に切り裂いていく。糸が光を反射するたび、円盤が次々と分断され、床に崩れ落ちた。エルミオスは駆け抜けながら蹄で衝撃波を叩きつけ、突進してくる円盤を叩き割る。同時に額にある角から魔力の奔流を放ち、広範囲を焼き払っていく。


 ランスロットとブリュンヒルデは互いに背を合わせ、円盤の突進をかわしながら斬撃を重ねていく。鋼の残響と共に、切り伏せられた残骸が次から次へと床に散っていく。


 従魔たちはそれぞれの持ち味を発揮し、戦場の一角を支配していた。多勢に無勢のはずが、彼らの動きは確かな均衡を生み出し、押し寄せる円盤群を寸前で食い止めている。その奮戦は、まるで混沌を鎖で繋ぎとめる楔のようであり、セリアが仲間に集中できる時間を稼いでいた。


 従魔たちの戦闘を確認したセリアは、目の前に立つ二人へと意識のすべてを注ぎ込む。


 アルジェントとメルディナ。虚ろな瞳は依然としてセリアを射抜き、仲間の面影を覆い隠す。セリアは深く息を吸い吐くと、《スサノヲ》を取り出し構える。


 ーーーさて、ここからが・・・本番だっ。


 胸の奥には痛みも苛立ちも渦巻いていたが、それとは裏腹に戦いそのものが血を沸かせ、セリアの口元に笑みが浮かび上がる。


 「・・・それにしても、敵に回すとここまで厄介とは・・・。」


 低く吐き捨てるように呟き、すぐに目を細める。


 「だが、格の違いを見せるっ。」


 次の瞬間、セリアの身体が疾駆した。


 セリアが踏み込んだ瞬間、石畳を抉る衝撃音が大空洞に響く。アルジェントは片手剣を閃かせ、盾を構えて受けに回る。だが、その防御ごと吹き飛ばす勢いでセリアの剣圧が叩き込まれた。盾が悲鳴を上げ、アルジェントの腕が大きく揺れる。


 すかさず、メルディナが掌をかざす。空間にエーテルの奔流が走り、数十本の氷刃が一斉に生まれセリアを取り囲む。だがその瞬間、セリアの周囲にも同数の氷刃が現れた。発動に必要な動作を一切せず生み出された氷の刃は、正確に相手の数と位置をなぞるように浮かび上がる。


 次の瞬間、氷刃同士が衝突した。鋭い破砕音とともに粉々に砕け散り、冷気と氷片が大空洞を吹き荒れる。その光景は、鏡写しの魔術が正面からぶつかり合い、互いを打ち消したかのようだった。


 砕け散った氷片が白い霧のように舞い、大空洞を覆う。視界が遮られるその一瞬を、セリアは逃さなかった。氷片を切り裂くように踏み込み、アルジェントの間合いへと突進する。片手剣が横薙ぎに迫るが、セリアは剣先を弾き返し、その反動を利用して懐へ潜り込んだ。盾が押し出される。だが、その動きすら読んでいたかのように、セリアの刀が先に弧を描き、盾を横に弾き飛ばす。


 アルジェントは動じず、再び剣を振り上げようとする。その背後では、メルディナが無言のまま新たなエーテルを収束させていた。大空洞の空気が震え、今度は炎と雷が同時に形を取り始める。メルディナの複合術式が弾ける寸前、セリアは大きく横へ跳躍した。


 次の瞬間、雷光を纏った紅蓮の炎が轟音とともに床を(えぐ)り、大空洞を震わせる。爆発による衝撃波をその身に受けながら、セリアは軽やかに着地した。


 すかさず視線を二人に向けると、既にアルジェントは後方へ退き、体勢を整えていた。メルディナがその横へと降り立ち、真正面からセリアを射抜くように見据えていた。


 アルジェントとメルディナに向き直ったセリアに《オモイカネ》から報告が入る。


 『個体名:アルジェント、メルディナの解析終了。解除方法も確立済み。』


 セリアの口元に、無意識の笑みが浮かぶ。


 そして、この戦いの道筋が、セリアの目の前に一本の路として鮮やかに浮かび上がった。


誤字・脱字等ありましたら、よろしくお願い致します。


【読者の皆様へのお願い】

作品を読み、少しでも「面白い」、「先が読みたいと」と感じた方は、ブックマークと評価をお願いします。

気合を入れて妄想に妄想を重ねて執筆する原動力になります。厨二病感満載の詠唱も考えて行きます。

改めてお願いします。

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