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1日10連ガチャスキルの力で異世界ダンジョン攻略旅  作者: 四羽陸
2章 王都生活と初めてのダンジョン編
30/30

26連目

 図書館で10連ガチャを引いたカイトは、レアの多さに驚いていた。


 「何で急にレアが多く出たんだ?」


 カイトはもう一度ガチャ画面を出す。ガチャの画面になると既に今日の10連ガチャを引き終えている為、ガチャのハンドル画面は色黒になっており押しても何も起こらなかったが横に矢印が出て来ており画面がもうひとつ増えていた。


 「今までこんな矢印なかったのにスライドさせれば良いのかな?」


 カイトは矢印の方向に指を動かすと、そこにはガチャの説明が書かれていた。


 ・上級魔物夢ヲ刈る物(ドリームリーパー)の討伐に伴って10連ガチャのレア排出率を強化しました。


  Gゴッドレア  0.08%


  REレジェンドレア  0.5%


  SPスペシャルレア  1%


  Hハイレア  25%


  Nノーマル  75%



「確かにレアの排出率が強化されてる、その代わりノーマルの排出率が低くなったのか」


 カイトはレアの排出率を確認してそのまま出てきたアイテムも確認する。


 「今回は魔法系が多いのか、それにアダマンタイト?鉱石?」


 カイトはアダマンタイトを取り出し神眼で確認する。


 ・アダマンタイト レア度 RE


 希少鉱石の中でも特に希少とされる鉱石。魔法との相性が良く、魔剣等の材料にも使われる。


 「なるほど、武器の材料か僕には不知火があるし、まあ取り敢えずストレージに閉まって置くか」


 カイトはそうして鑑定し終えたアダマンタイトを再びストレージに仕舞うと、今度は魔法の確認をして図書館を出ていく。


 図書館を出るとまだ日が高い為、外には多くの人が歩き賑わいをみせていた。


 「そろそろギルドに戻るか、夢ヲ刈る物(ドリームリーパー)の討伐報酬貰わないと」


 カイトはクロンと話をした後、夢ヲ刈る物(ドリームリーパー)の魔石をギルドで買い取って貰うとしていたがクロンに夢ヲ刈る物(ドリームリーパー)の魔石はかなり貴重な為時間が掛かると言われ。取り敢えず図書館に行くついでに時間も潰していた。


 「一体いくら位で売れたんだろう?この世界に来てお金が貯まる一方だなぁダンジョン攻略が落ち着いたら家を建てるのも良いかも」


 カイトはフェルフフェリアに来て余りお金を使ってなく、しかも魔物の討伐や依頼でお金が増えて行くのでお金の使い道を考えていた。


 「まあ、とにかく今は迷宮都市に行く事を考えようかな」


 カイトは取り敢えずの目標を立てているとギルドに着いていた。カイトがギルドに入るとカウンターにはレオーネが居たためそこに行く。


 「レオーネさん、魔石の鑑定終わってますか?」


 「はい、お待ちしてましたよ、少々お待ちください」


 カイトの問いにレオーネが答えると、奥の方へ行ってしまった。カイトがそれを待っていると、レオーネが直ぐに戻って来た。


 「お待たせいたしました、此方へどうぞ」


 レオーネはカウンターを出ると、階段の下にある部屋へと案内する。


 「こんな所も有るんですね」


カイトは部屋に入るとギルド長室と同じくらいの空間がある部屋が合った。


 「はい、ここは特殊な依頼や報酬が多額の時など、人目に着きたくない場合に使われる部屋となってます」


 レオーネは部屋の説明をすると、椅子に座るよう言われカイトは、中央にある椅子に座る。

 カイトが座るとレオーネが対面に座り1枚の紙をテーブルに置く。


 「これは?」


 カイトがテーブルに置かれた紙を見て呟く。


 「これは今回カイト様が換金された夢ヲ刈る者(ドリームリーパー)の魔石の金額が書かれております。」

 

 レオーネがそう言うと、カイトは、今までこんな形で報酬を貰った事がない為、内心びくびくしながらその紙を見る。


 「!!白金貨200枚!こんなに貰えるんですか!?」


 カイトは、紙書いていた内容に驚愕する。それもそのはずでこの世界では白金貨1枚は金貨が100枚有ることで白金貨200枚と言う事は金貨で20000枚あると言う事で、いきなりそんな大金を手に入れた為カイトは驚愕したのである。


 「あの、これ、間違いとかないですよね」


 「ふふ、間違いないですよ。そもそも夢ヲ刈る者(ドリームリーパー)は滅多に現れない魔物の中でも更に出ないとされる魔物で、しかもランクがB級の為、その魔石は殆ど出回らないんですよね、私も初めて見ましたよ、なので白金貨200枚は打倒だと考えます。まあそれでも足りない位なんですけど」


 「そ、そうなんですか」


 レオーネの説明にカイトは渋々納得しその手紙をストレージに仕舞うと再びレオーネが話をする


 「一応白金貨になると他の冒険者が入るところでは渡せないからね、この部屋を使ったんだ。」


 「それはそうですね、下手に見せると問題に巻き込まれそう」


 「ふふ、そうですね、それと一応白金貨はギルドが保管してますけど、それで良いですか?」


 「はい、お願いします」

 

 白金貨は、貴族意外滅多に使われない為、ギルドが保管することになった。


 「では使う時は言ってくださいね」


 「わかりました」


 カイトはそう言って部屋を出ていく。


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