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1日10連ガチャスキルの力で異世界ダンジョン攻略旅  作者: 四羽陸
2章 王都生活と初めてのダンジョン編
22/30

18連目

 「ん~今日は結構歩いたな~」


 安らぎ亭のベッドの上で、カイトはそんな感想をいった。


 洞窟ダンジョン5階層を攻略したカイト達が、地上に戻ると、空はすっかり暗くなっていた。カイト達は遅くなった為、今日はギルドで換金せずにそのまま安らぎ亭で休むことにした。


 「それにしても、5階層まで言ったのに他の冒険者の人に会わなかったんだよな~何でだろう?」


 ダンジョンを5階層まで攻略したカイトだったが、その攻略中他の冒険者に1度も会わなかった事が気になっていた。


 「まあ明日ギルドで聞いてみるか、ん?」


 カイトはそう言うと今日はもう休む事にしたが、ふと、自分の手に光るものが見えた。それがストレージの指輪だと直ぐに気付き、今日カイトは、まだ10連ガチャを引いてないことに気づいた。


 「なるほど、ガチャを引かないと光って教えてくれるのか、便利だな」


 カイトはそう言うと、ディスプレイの画面を出し、ガチャを回す。画面が輝き、10枚のカードが写し出される。



 ・真実の指輪(SR)レア


 ・水1リットル(N)ノーマル


 ・ホーホー鳥の生肉(N)ノーマル


 ・短剣(N)ノーマル


 ・綺麗な布(N)ノーマル


 ・マッチ40本入り(HR)レア


 ・チーズ(N)ノーマル


 ・布マント(N)ノーマル


 ・木材1キロ(N)ノーマル


 ・紙コップ50個入り(HR)レア



 「何か見たこと有るような物があるんだが、調べてみるか」


 カイトはそう言うと、新しく手に入ったアイテムを調べ始める。



 ・真実の指輪(SR)レア


 装着者に嘘を見抜く力を与える。


 ・マッチ40本入り(HR)レア


 小さい木の棒の先端に発火性の薬剤を付け、摩擦により火を起こす道具。(1本1度切りの使い捨て)


 ・紙コップ50個入り(HR)レア


 紙で作られたコップ。



 「ふ~む、なるほど、マッチと紙コップは地球で使っていたのと同じか、この世界にも有るのかな?食堂で使ってたのは、木のコップだったなあ~、後で聞いてみるか、後は、真実の指輪は、う~ん、取り敢えず付けてみるか」


 カイトはそう言うと、真実の指輪をストレージから取り出し装着する。真実の指輪は見た目、色は銀色で、シンプルなデザインになっていて、カイトが右の人差し指指に付けると、初めは大きかった物の、指輪がどういう仕掛けか指に合うように小さくなる。


 「一応着けたけど、特に変わったところはないか」


 指輪を着けたカイトだったが、回りに人がいない為、効果を調べることが出来ないでいた。


 「まあいいか、これは後はで調べよう、う~ん、もう寝ようかな」


 カイトはそう言うと、インベトリー画面を閉じ、ベッドに横になり目を瞑る。




 翌日カイトとニュアは、昨日ダンジョンで倒した魔物の魔石を換金する為にギルドに来ていた。


 「確か、換金は左のカウンターだったっけ」


 エオーネから、自前に聞いていた通りにカイトは左のカウンターに並ぶ、換金様のカウンターは、それほど込んでなく直ぐにカイトの順番になった。


 「次の方、どうぞ~」


 「はい、お願いします」


 カイトの番になった為、カウンターに昨日の魔石を置いていく。


 「沢山ありますね~」


 「大丈夫ですか?」


 「は~い、問題ないですよ~、終わったら呼ぶので後ろでお待ちくださ~い」


 カイトは、ギルド嬢の言う通りに後ろに下がり呼ばれるのを待つ。カイトはふと、新規登録の方を見ると、今日は休みなのかレオーネの姿がなく、他のギルド嬢が立っていた。


 (レオーネは休みなのか、セブンスダンジョンについて聞きたかったんだけどな、まあ、また今度でいいか)


 「カイト様~お待たせいたしました~」


 ギルド中を眺めていると換金が終わったのか、カウンターからカイトを呼ぶ声が聞こえた。カイトがカウンターに行くと、ギルド嬢がカウンターに布袋を置く。


 「お待たせいたしました~今回の換金額、全部で銀貨41枚です~よろしいですか~?」


 「はい、大丈夫です」


 カイトは、銀貨の入った袋を受け取ると、ギルドを出ようとする。


 「あ!、カイト様お待ち下さい!」 


 後ろからギルド嬢の声が聞こえた。カイトが振り替えると、そこには先ほどまでカウンターにいなかったレオーネが立っていた。レオーネは急いで来たのか、少し息があがっており、肩を上下させていた。


 「レオーネさん?どうしたんですか?


 そんなレオーネをカイトは、何か有ったのだろうかと首を横に傾がせながら話しかける。


 「はあ、はあ、その、ギルドマスターが、お呼びです、はあ~」


 「ギルドマスターが?何で?」


 「そ、それは、その、私にも分からなくて、ただマスターか呼んでいるから連れて来てくれ、と頼まれただけでして」


 息を整えながらレオーネは、カイトに急いで来た理由を話す。カイトは、なぜ呼び出されたのかわからず、取り敢

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