表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/37

閑話

〜情報の奔流〜


『失礼する。jdらdちぬtp』


『クリクリさん。テツローに会ったんですね?』


『やはり、異世界人を呼んだのは自分の為だったのだな? 』


『ごめんなさい、クリクリさん』


『別に良い。しかし、何故、あの世界で戦わせようとする? あの男の前に立ちはだかるのは世界そのものと言っても、過言ではあるまい?』


『はい。でも大丈夫です。覚悟は、出来てます』


『それはあなた自身の話だ。テツローはあなたではない』


『ううん、絶対に彼は姫達を救うわ。勿論、姫だった者達(・・・・・・)もね?』


『むぅ……やはり、あなたの目的は……!』


『だから、クリクリさん。テツローもヤタムナヤちゃんも、他の姫達も守ってあげてね?』


『“魔物”、そして、“魔王”の救済……!』


「頑張って、テツロー。私はいつまでも待ってるから」


ずっと、ずっと待ってるから……。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ