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1940年8月1日 ある研究員のノート


異能力者の総称にして、蔑称。


新生児から二十代後半の女性のみ。その能力は多様性に優れ、その力の原因、法則性は解明されていない。


新生児は育つが二十代後半になって来ると老化現象が止まる。


その存在は有史以前より確認される。地域や国により、天使や悪魔、妖精や精霊、妖怪と呼ばれていた事から人類種を助ける者、敵対する者、中立の者が居たと考えられる。


一部、学者の中には異世界、またはこの世界の外側より来た人型、ないしはそれに近い生命体が人と交わって、人の遺伝子に変化をもたらす因子が混ざったのではないか?と、唱える者もいる。


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