LINE・DEAD・GAME 最初のGAME～ステージ1～
またまた作りました。どうぞ見ていってください。
年は2013ーーーー
2011年6月23日にアプリケーションとして配信されたLINE。
2012年頃に知った人も多いだろう。
しかしLINEをやっている僕達にある事件があったーーーーー
勇汰>いま学校で授業なうww
ラフィリー>バカかお前ww
ラフィリーと言う奴は俺の親友、中西健治だ。ラフィリーと言う名は気分で付けたらしい。
「そーいや健治もやってんやんw」
(ウッ…つい大きい声で言ってしまった…)
キーンコーンカーンコーンー♪……
「はい、これで授業終わりだ。起立！」
ありがとうございましたー
勇汰はささっとスマホ(スマートフォン)を出し、LINEを起動した。
勇汰>やっと学校終わったわー…今から家帰るー
みみっち>はーい！私は部活あるから無理ー！
みみっちは鈴木未未理でみみっちだ。
勇汰>おけー
「………さて、帰りますかー」
…………ピロリン……………
LINEの送信音が鳴った。
「……………だれだ………これ……？」
ナゾノヒト>ヤルゾ
勇汰はよくわからないまま打ってみた。
勇汰>何をやるんですか？あと誰ですか？
ナゾノヒト>ショウタイハオシエナイガナニヲヤルカハオシエテヤロウ
ナゾノヒト>GAMEダ
(ゲ…ゲーム……？)
勇汰»何で僕たちがやるのですか？
ナゾノヒト>ソレハ、オマエラガチュウガクセイダカラダ。 チュウガクセイダトイロイロタイヘンダロウ、ダカラワタシガラクニシテアゲルノサ
「え…？お前らってどうゆう……」
勇汰>お前らってことは……
ナゾノヒト>オマエノ「トモダチ」ダ
…………！！
勇汰の頭に怒りが上がってきた。
勇汰>おい！お前悪ふざけはやめろ！ガキが！
ナソノヒト>ホホウ…ショウガナイ…プレゼントヲヤロウ
「プレゼント…？」
ラフィリー>なんだよここ
勇汰>健次…！
ラフィリー>勇汰！！なんだよ！ここは！？
勇汰>知らない…急に来たから…
ナゾノヒト>クワシイコトハアトデダ。アト5ニンツレテコイ。
勇汰>何でそんな急に…しかも5人って…
ラフィリー>どうする？勇汰！
勇汰>とりあえず明日集めよう。おいてめぇ！明日まで待ってろ！いいな！
ナゾノヒト>………ヨカロウ
「フフフフフ……ラフィリーと勇汰か…せいぜい楽しむがいい…」
2ステージに続く…
